そして心を浄化して清めるという意味があるそうです
バラには棘がある
そのバラが棘を抜いて
そして木にまでなったというすごいやつです
それが桜の木であり
パッと春の訪れに咲き
出会いと別れが交差するこの季節に咲くのも
またなにかの縁なのでしょうか
電車脱線事故のところに桜を植えたという記事と
その桜のところに遺灰をまいた?というのを知り
そういえば太平洋戦争のとき
墓に桜がついているのと
そうでないのとがあることに気がついた
桜の花の下で英霊たちが眠っている
この大地の下にも歴史があり人々の
骨が埋まっていると思うと
ただ笑ってピースばかりはしていられない
もちろん楽しみ喜びそして愛は必要だ
ピース(平和)がいちばんだけど
この人々への感謝の気持ちを忘れていては
桜の花が彼岸のあとに咲くという
出会いと別れが交差するこの時期に
咲いていることの意味を知っておかないといけない
ある神社の前にこうあった
一言で傷つくものもあれば
一言で癒されるものもある
バカボンなおいらは口数が多い
そしてまたバガボンドでもあるかもしれない
まだまだ先は長く険しいだろう
楽するよりも
楽しみ哀しみ怒り喜びして
苦労するから楽園にいたるのだと思う
ってさ、カッコつけたけど
ケセラセラで生きていきます
気持ちを楽に持って妙に深刻にならずに
眉間にしわを寄せずに行こう
そう手話で眉間をつまむと『困る』という意味?らしい
さあ、気楽には胸のところで
ホッとしたように心を開く動作をするのが手話。
じゃあ、ありがとうね。
ここを読んでくれる皆さんを愛しています。