天邪鬼

天邪鬼の記事を教えて欲しいのですが、誰か心当たりありませんか。

2001年７月３０日の記録

人間の心というか核というものは地球と似ている。
核の周りに情動、認知それから地面みたいなものがあって
他に空気があって、その空気が人それぞれに
一定の量が決まっている。
その空気を吸収したり吐いたりして
一定の量を保とうとする。
空気は核と地面との働きによって
大きくなったり小さくなったりする。
それをうまいこと調整しなければ
理想的な形を失いやぶれる。
破れることは悪いことではない。
そこから変容が始まる。

2001年チーズはどこに消えたか

注意・社会心理学は習っていません。

人の本質となる人格は本来持つ性質と環境・教育などによって形成される。それは人の核となり個性を示す。
お金、技術、知識、愛情、風習などは個人をとりまく構成要素であり、そのどれかが特別重要であるかという問題はない。
個性の望む形態でこの構成要素を配分して持ち、社会での役割も変化していく。
社会変化が生じるとはこの構成要素の持つ形態が変わることであり、人の核に変化を及ぼすものではほとんどない。
環境や教育などの人の核に関するものも社会変化によって影響を受けるが、人の核は核心としてあり信ずべきものがある限りにおいて影響は小さなものとなる。個人は構成要素に注意を払いその上で核を信ずるようにするのが重要である。

なんか哲学してたんかなあ。

フラッシュバック

僕らはよく過去の一点に
立ち戻ることをしてしまいます。
それは戦争を経験した老人が
年老いても忘れないように
心の傷として存在します。
フラッシュバックが起きると
一瞬混乱しますが、
よくよく考えると混乱はとけます。
その度合いが強かったり弱かったりが
仲間の間であるようです。
過去にとらわれる。
そういったことがあるのです。
今を生きるのに
過去は欠かせない要素ですが
しかし、今に引きづる要素ではありません。
過去に後悔や心配はあっても
それ以上に引きづらないようにしたいものです。
未来に歩いていくためにも
いつかそれを終焉させねばなりません。
過去の瑕疵ある一点を
認めると同時に受け入れて
未来へつなげていく必要があります。
人の責任にしない。
わが身も振り返って
同じ過ちを繰り返さないように
立ち向かいたいものです。

さかのぼること

統合失調症の患者は
村上春樹さんが小説で書いたように
井戸を掘っていきます。
この過程で生命の源泉にまで
さかのぼることがあります。
ある人は霊が見えたりします。
気配を察知する人もいます。
ボクの井戸は遠く空に舞い
光の源に行きました。
蒼と白の竜が見えたり
光がよぎったりしました。
ガンダムのニュータイプみたいでした。
これは幻覚かと思いますが。
竜は夢の中。
光は起きているとき。
雑映像もありました。
マトリックスでデジャブを体験するときに
雑映像が入るみたいに…。

あっそうそう。
マトリックスの結論は間違いです。
神様自体が世代交代しなくてはなりません。
古臭いちんけな世界を作った神様は
用無しです。
新しい未来を作る人によって
作りかえられなくてはなりません。
主人公が皆のもとに帰り
誰もが主人公にならなくてはなりません。

今日のうだうだでした。