映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『惑星大戦争』

2008年01月09日 | Weblog
わるい

福田純 監督
森田健作、浅野ゆう子、沖雅也、池部良、新克利、宮内洋、デビッド・ペーレン、兼松隆、大滝秀治、平田昭彦、ウィリアム・ロス、森田川利一、睦五郎、橋本功、遠藤剛、中山昭二、山本亘、直木悠、竹村洋介、末宮慎一、川端真二、吉田耕一、早田文次、江藤純一、村嶋修、大谷進、瀬戸山功、菊地大 出演

時に西暦1988年。人類は謎のUFO群の襲来により危機に瀕していた。人類の存亡をかけ、南海の秘密基地で建造されていた国連宇宙防衛艦・轟天は発進する。

スターウォーズを観たスタッフが急遽作成した映画。
脚本の決定稿が出来上がったのが、公開日の二ヶ月前だというのだからものすごい。

史料的価値(スターウォーズの影響を受けた邦画として)くらいしかないだろう。

エンディングがゴジラと同じというのも気に入らない。