今週もずーっと天気が悪く各地で大雨による被害がテレビで報じられている。宍粟市でも各河川が警戒水位を超え、家の近くを流れる揖保川も濁流になっています。幸い今日は朝からまずまずの天気で所々青空も見えています。こんな時は大雨の影響が少ないと思われる「段が峰」に行ってみることに。
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国民宿舎跡の登山口から、まず[達磨が峰]に、以前はもう少し奥から登っていましたが最近、手前に新しい登山口が作られました。
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宿舎跡は「生野カントリー」の施設になっていました。以前はここから登ってたんですが・・・
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大雨の直後にしては、ぬかるみもなく登り易い道ですが、いきなりの急坂にゆっくり登ります。
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稜線に出ました、天気はうす曇で涼しい風が吹いています。(気温20度)
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達磨が峰を過ぎてしばらくは穏やかな気持ちのいい尾根が続きます。
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フトウガ峰の向こうに目的の「段が峰」が見えます。まだまだ遠い
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フトウガ峰の手前の「最低鞍部」付近にこんなテープの印が・・・・ひょっとして風車工事の道路になるのかも?
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フトガ峰に着きました。ここからは段が峰がすぐ近くにみえます。
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段が峰からの帰りは千町峠を経由して林道を通って帰るか、頂上の手前から倉谷を林道に下るか、フトウガ峰まで帰って杉谷を林道に下るか、そのまま来た道を引き返すか4通りの方法がありますが今回は来た道を引き返すことに。
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A 達磨が峰 B 最低鞍部 C フトウガ峰
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この山域もOAPは「老舗の山」だと云う。以前は麓のの名前から「栃原高原」と呼んでいたのです。そのころ段が峰に登るには倉谷を遡行するか、旗谷から千町峠に登りそこから町界尾根(現在の道)を伝って頂上に行くコースが定番だったと記憶しています。従走路もフトウガ峰と達磨が峰の間は部分的にルートのわかりにくいところがあり藪こぎする場所などがあったりして現在とずいぶん変っています。でもここはまだまだ自然がいっぱい残って年中楽しませてもらってます。ここに風力発電が出来るかもしれないと云う、もしそれが出来たら、この付近はどんなになってしまうのでしょうねぇ~
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国民宿舎跡の登山口から、まず[達磨が峰]に、以前はもう少し奥から登っていましたが最近、手前に新しい登山口が作られました。
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宿舎跡は「生野カントリー」の施設になっていました。以前はここから登ってたんですが・・・
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大雨の直後にしては、ぬかるみもなく登り易い道ですが、いきなりの急坂にゆっくり登ります。
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稜線に出ました、天気はうす曇で涼しい風が吹いています。(気温20度)
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達磨が峰を過ぎてしばらくは穏やかな気持ちのいい尾根が続きます。
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フトウガ峰の向こうに目的の「段が峰」が見えます。まだまだ遠い
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フトウガ峰の手前の「最低鞍部」付近にこんなテープの印が・・・・ひょっとして風車工事の道路になるのかも?
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フトガ峰に着きました。ここからは段が峰がすぐ近くにみえます。
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段が峰からの帰りは千町峠を経由して林道を通って帰るか、頂上の手前から倉谷を林道に下るか、フトウガ峰まで帰って杉谷を林道に下るか、そのまま来た道を引き返すか4通りの方法がありますが今回は来た道を引き返すことに。
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A 達磨が峰 B 最低鞍部 C フトウガ峰
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この山域もOAPは「老舗の山」だと云う。以前は麓のの名前から「栃原高原」と呼んでいたのです。そのころ段が峰に登るには倉谷を遡行するか、旗谷から千町峠に登りそこから町界尾根(現在の道)を伝って頂上に行くコースが定番だったと記憶しています。従走路もフトウガ峰と達磨が峰の間は部分的にルートのわかりにくいところがあり藪こぎする場所などがあったりして現在とずいぶん変っています。でもここはまだまだ自然がいっぱい残って年中楽しませてもらってます。ここに風力発電が出来るかもしれないと云う、もしそれが出来たら、この付近はどんなになってしまうのでしょうねぇ~