「宍粟50名山+5山」設定の調査で福知渓谷の南にある「小の倉山」に行って来ました。今日は「桃の節句」昨日までの暖かさが嘘のような、朝から小雪が舞う寒い天気になりました。
総勢6名、ワゴン車と軽トラ1台で出発、福知集落から伸びる「小の倉林道」に入り1kmほどでワゴン車から軽トラに乗り換えて荒れた(広いけれど)林道を登ります。
雪が出て来ました、軽トラもここまで、徒歩で出発、標高は低いのに寒い!
ここからは「小の倉作業道」とは云っても(荒れていますが)広い道です。
歩き始めてから40分で広場に出ました。ここから作業道と別れて正面の尾根を登ります。
小の倉山頂上です(892m三等三角点)
頂上付近はコナラの自然林でなかなかいい雰囲気だ。下山は頂上の直ぐ下まで来ている作業道に下山した。
作業道の終点に下山。ココで昼食をとった。
昼食中に雪が止んで一瞬青空が・・・(直ぐに曇ってしまいましたが)
昼食後一旦、広場まで戻り(時間があったので)近くの「点名 細畑1008m)に行ってみた。
頂上手前の大岩の傍を登ります。
大岩を下から見るとなんと!・・・誰ともなしに 「乙女岩」と命名
大岩付近からは千種の山が木の間隠れに・・・
三角点は雪に埋もれて見つけられず。
往路を引き返して駐車地に14時20分戻った。思わぬ寒い日で、終日震えていました(先日の三の丸の方がよっぽど暖かかった)アプローチの林道はガードレールもある広い林道なのに手入れがされてなく途中から車の通行は無理無理 『いつも思うのですが、自然を壊してまで作った林道を手入れをせずに、しかも次々と(血税で)新しい林道や作業道を作るのでしょうか?』