明日は日曜日なのに天気が悪いという予報が出ている。今日も午後からは下り坂になるようなのでやや近場の「トンガリ山」に行くことに。OAPは2回目、私は初めて・・・ルートはフトウガ峰の北側の菖蒲沢から登ることにした。
菖蒲沢集落からしばらく林道を進み石切場に駐車して林道の終点まで歩きます。
栃原川の不動滝
林道終点からさらに沢沿いを上流に進みます。
途中で沢にうずくまる小鹿を見つけました、足に怪我をしているようでカメラを向けても逃げられないようです。
先日の神戸新聞の記事に「兵庫県には推定3万3千5百頭の鹿が生息していて、県内の310地点で調査した結果そのうちの3分の1地点で鹿の食害で低木が消滅したり半減しているという結果が出ていると云う」たしかに多くの山で鹿の食べない「馬酔木とイワヒメワラビ」だけの尾根道が増えていることに気がつきます。
でもこの小鹿の目を見ると憎めません・・・・・
歩き始めて110分、ドウダンツツジの紅葉が真っ盛りの981mのとんがり山頂上に到着しました。曇り空ですが東側の眺望はすばらしい!ここで、うどんの昼食にします。
下山は南西の尾根を辿り段が峰方面に。
地形図の1064mあたりからは笹とアセビの広い尾根になり踏跡がないので方向を定めて鹿?の道を利用して段が峰の縦走路をめざします。
頂上から約85分でフトウガ峰に到着、
東方面を中心に墨絵のようなすばらしい眺望が開けて大感激!
秋の夕暮れは早い!いつまでも眺めていたいのですがフトウガ峰を後に・・・
最低鞍部から縦走路を外れ、鹿ネットをくぐり伐採地の植林用の道を下り60分ほどで無事に駐車地点に下山。
*************
下山して車に着いた頃から雨が本降りになりました。
菖蒲沢集落からしばらく林道を進み石切場に駐車して林道の終点まで歩きます。
栃原川の不動滝
林道終点からさらに沢沿いを上流に進みます。
途中で沢にうずくまる小鹿を見つけました、足に怪我をしているようでカメラを向けても逃げられないようです。
先日の神戸新聞の記事に「兵庫県には推定3万3千5百頭の鹿が生息していて、県内の310地点で調査した結果そのうちの3分の1地点で鹿の食害で低木が消滅したり半減しているという結果が出ていると云う」たしかに多くの山で鹿の食べない「馬酔木とイワヒメワラビ」だけの尾根道が増えていることに気がつきます。
でもこの小鹿の目を見ると憎めません・・・・・
歩き始めて110分、ドウダンツツジの紅葉が真っ盛りの981mのとんがり山頂上に到着しました。曇り空ですが東側の眺望はすばらしい!ここで、うどんの昼食にします。
下山は南西の尾根を辿り段が峰方面に。
地形図の1064mあたりからは笹とアセビの広い尾根になり踏跡がないので方向を定めて鹿?の道を利用して段が峰の縦走路をめざします。
頂上から約85分でフトウガ峰に到着、
東方面を中心に墨絵のようなすばらしい眺望が開けて大感激!
秋の夕暮れは早い!いつまでも眺めていたいのですがフトウガ峰を後に・・・
最低鞍部から縦走路を外れ、鹿ネットをくぐり伐採地の植林用の道を下り60分ほどで無事に駐車地点に下山。
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下山して車に着いた頃から雨が本降りになりました。
写真も凄くFB!!!
栃原川からフトウには路が???
以前あそさん達と行かれてましたね
すま岡さんの本に載ってましたかね
土曜日は徹夜で日曜午前03時30分帰宅
昼西林さんと小河さんと繫がりました
ヒルを広めるし、食害はあるし。
雲頂の近くにある送電鉄塔から
とんがりさんが見えましたよ!!
頑張ります。
フトウからの写真 すばらしいです!
また 色々と よろしく…
やまあそさんの案内で2003年の11月に
大勢(7名ほど)で登ったのですが、JMMは
休みでした。今回のコースは上りコースは
「但馬ハイキング」のコースです。
栃原川からはルートが2本ほどあるようです。
猟師は鹿を獲っても金にならないので
本気で獲らないようだし、
林道をつける予算をこちらにまわして
賞金を出してはどうでしょう?
(それでも年間1万5000頭捕獲していると言う)
佐用町では鹿肉の「鹿コロッケ?」を
販売しているらしいですが・・・
とにかくこのままでは山の姿が変わってしまう
と懸念されています。
こちらこそお世話になりました
がんばっていいのを作ってくださいね。
また、急にお邪魔しますのでよろしく!
この日は眺望抜群!
ちょうど雲頂山はどの写真からもはずれているようです。
千ヶ峰、朝来山、粟鹿峰はよくわかりますね。
明日はお天気が悪そうですが、週末は
のようですね。
こんばんわ、そういえば雲頂山の写真
アップしてないですね、無線で場所を
聞いていたので写していたのがありましたが・・・
天気、あしたはだめでしょうね~
フトウガ峰の真北の尾根からフトウの男女4~5名の
グループが見えてその方達と縦走路ですれちがいました。
もう5分早かったら千が峰の時のように「ばったり!」だったかもしれません。
それとも自分撮りの最中?