OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

4月をむかえてのいろいろ(2)

2009年04月09日 | Weblog
・映画を見に行く回数はそこそこ多いですが、
選ぶのは子供たちなので、自分で選んだ映画に行くことは、まず、ありませんが、知り合いの方から薦めらた「イエスマン」を観ました。
(定期購読愛読誌 Tarzan にも紹介記事がありました。)
笑えて明るくなれる映画でしたが、
「変えること。そのきっかけ。」ということについて、考えさせられました。


・RINさんから、(パラカップ練習会参加に)コメントをいただきました。
ありがとうございます。
パラカップ2009 公式ブログで 次回練習会日程 4月19日と
紹介してもらっていますが、もちろん、出席したいと思っています。
丸子橋-二子橋間のコースは、昨年、レースで2度、走ったコースです。
12月の10キロの時には、向かい風が強くて苦戦しました。
コンディションを整えて、練習会から4月29日の本番に向かいたいと
思っています。


・TEICの3月の結果が届きました。
最高スコアの更新はできませんでしたが、これまでの2位タイの
スコアでした。(L 485, R 455)
よく質問をされますが、「あのテストで、コミュニケーション・スキルが
計測できるのか?」「ずっと、勉強し続けて、受け続ける意味は?」

TOEICで、計測できるのは、限られた部分ですし、何度も受けていてば
パターンを知っていることで、高いスコアが取れてしまうと思います。
企業が、採用や昇進などの目安に使うことも多いTOEICですが、
「2時間集中、相当に急いで反射しながら進めないと、前半は
アナウンスについていけませんし、後半は最後までたどりつけない。」
点で、「聴いたり、読んだり、すばやく理解して反応する能力」は
必要とされて計測されているテストだと思います。

ジョギング、ランニングのトレーニングをしたらレースで力試し
をしたくなるように
英語コミュニケーションの勉強をしたら、
成果がどれぐらい出たのかの基準は知りたいので、受験し続けています。
「TOEICの高スコアが目的」ではなく、楽しく、学習を続けて実力を
上げて行きたいと思います。手抜きすると、すぐにさびつきます。
勉強を続けていると、文化的背景の違いや、選んだ教材の記事、
ニュース、などから、新しいことを学べたりします。


・応援している、好きな管弦楽団
(どうしても動かせないスケジュールと重ならない限り、
毎回、聴きに行かせてもらっています。)

- ル スコアール管弦楽団 http://lesquare.oops.jp/

- ワグネル・ソサィエティー・OBオーケストラ http://www.wagner-ob.jp/

- オーケストラ・ダスビダーニャ  http://www.dasubi.org/

- 日本IBM管弦楽団 http://www12.plala.or.jp/ibmorch/index1.htm


写真は、
2008年6月に撮影、硫黄ヶ丘の船見岩からの滑走路越しの擂鉢山です。

コメント
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