(この記事のタイトルとは別の、硫黄島について、いただきましたコメントについて、最後にお礼を書いています。)
パラカップ2009本番まで、残すところ10日あまりの
18日(日)に、二子玉川:瀬田温泉「山河の湯」集合して、
練習会に参加してきました。
午後、コンディションは、気温が高めで、風がややありました。
協賛のスーパーVAAMを一本もらって飲んでからスタートでした。
私は、ランニング前にVAAMは習慣にしています
(以前の、硫黄島を走った記事の時にも書きました。)ので、
直前の着替えの時に既に、VAAMを一本飲んでいました。
(スーバーVAAM発売時のモニターに応募してはずれました。
その日によって、スーパーVAAMからVAAM缶の
どちらかを飲んでから走るようにしています。飲むと後半、一粘りが
期待できますが、たまに飲み忘れると、ばてます。前回の
多摩ロードレース、飲み忘れました。)
コーチ陣は、前回の練習会と同じ白方コーチのTopGearの皆さんで、
今回は3グループに分かれての練習でした。
本番のコースは、多摩川の川崎側、丸子橋の上流と下流ですが、
練習会では、東京側を、上流の狛江方面に向かって走りました。
多摩川サイクリング・コースは子供の頃から馴染み深い場所ですが、
川崎在住ですので、東京側には、めったに行きません。
高校時代の20キロ強歩大会(目立とうとして下駄で参加したら、
スタート直後にマメができて、痛みに苦しみながら、川崎大師まで歩いた)
以来だと思います。
前にはなかったと思いますが、コースの路面に500メートルごと
距離表示があり、走りやすいコースでした。
対岸は、高校の時のマラソン大会(8キロ)の、二子橋付近で折り返して
上流に戻るコース。大の長距離嫌い、苦手だったので、
「なぜ陸上部なのに、そんなにひどい順位なのか!」と、
陸上短距離種目をやっている中には8キロでも苦手で走れないのが
いるということを知らない女子に、非難された苦い思い出があります。
8キロ、10キロでしたら、陸上部のきつい練習に明け暮れていた当時より
今の方が速く走れます。
コーチを先頭に、キロ6分というペースで、上流に向かって、10人ほどの
グループで走りました。
汗ばむぐらいのペースでしたが、痛みが残ってる脚でも大丈夫なペースです。
折り返して後半は、向風になり、ペースもキロ五分半に上がりましたので、
やや息が上がるといった走りでした。7キロほど、多摩川を走って、
246号線沿いをジョギングで、山河の湯に戻りました。
戻ると、広い部屋に集合して、PUREMINA スポーツアロマステーション
からのトレーナーをお迎えしての、
アロママッサージ ケアについての説明と、
オイルをもらっての実際に自分でマッサージ・ケアの練習でした。
比較結果が分かるように片足をマッサージしました。
痛みが一番強かったのが、左アキレス腱から外側くるぶし下にかけて
でしたが、マッサージをしたことで、翌日は、右のアキレス腱痛より
左の方が鎮まっていました。さっそく、これからもやってみようと
思います。
その後、温泉の湯につかり、好きなサウナにも入りました。
パラカップのスタッフの方とも一緒に走り、露天温泉で
話もできました。お聞きしたところ
スタッフの皆さんの忙しさのピークだそうです。
3000人規模の大会を、スタッフとボランティアの方の手で
実施するのですから、やることは多くて、本当に大変だと思います。
パラカップ2009のホームページ
http://www.paracup.info/2009/
によりますと、システム不具合で、当日案内
(私には届いています。)送信の
遅延が起きているので、「もうしばらくお待ちください。」と
あります。それぐらい3000人のランナーというのは
大規模な大会だということだと思います。
スタッフ、ボランティアの皆様のおかげで実施される
大会に出場できることを本当に楽しみにしております。
参加者へのメールと、公式ブログhttp://blog.livedoor.jp/paracup/archives/51367113.htmlで
で、『UVケア無料サービス』というのが当日あると紹介されています。
が、
「女性ランナー限定」だそうです。
私が定期購読している雑誌でも「UVケア」の重要性はよく
書かれていて、「男にとっても重要」「今、怠ると後で
大きな違いが出る。」などという記事が良く出ます。
前は、「男が、ケアとか、クリームとかみっともない。」
と思っていましたが、そんなこと言ってる場合ではありません。
実際に硫黄島では、このあたりと比較にならない紫外線量ですので、
UV対策必須ですので、ケアについても気にするようになりました。
3000人ですあから「女子ランナー限定」でも仕方ないのですが、、、、
本当に危険なのは、実は、男子の方かもしれません。
女子はもともと、ケアをする習慣があるでしょうが、
男は無頓着なのが多いと思います。
ファンデーションがUV効果があるそうですし、
日差しの強い日の日傘や帽子も女性でしたら自然ですが、
男で日傘は無理ですし、
オフの日はともかく、ビジネスマンがスーツに帽子姿というのも普通は
ないので、
紫外線を浴びて、UVケアがおろそかになっていて、ケアを考えないと
将来深刻なダメージを受けるのは、男の方だと思います。
「無料サービス」が、女子ランナー限定ということですので、
こうなったら、自分でクリームをいくつかの強度のを
多めに、当日は持って行こうと思います。
(まわりの男子ランナーにも、お分けしたり、
余ったら、硫黄島でも使えますし。
硫黄島訪問用には首の後側まで覆う帽子を購入しました。)
「目のケア」も大事で、「専用サングラスを」という記事を
見ることも多いですし、
「当日は帽子を」と、パラカップ事務局からの案内メールに
ありました。
水分補給に要注意、は言うまでもないことです。
写真は本日撮影した、朝顔です。
つるが勢い良く伸びていく時期も、花をたくさん咲かせる時期も
嬉しいですが、やっぱり、「芽が出た時」が、一番、嬉しいです。
【いただきましたコメントについて】
・4月4日に、「硫黄島写真館」主宰の おさピー様から、
コメントをいただきました。ありがとうございました。
「5月に滞在」と、ありましたので、
「5月に、遺骨収集があって、お手伝いいただくのかな」と思ったのですが、
今年の遺骨収集は、もっと、遅いタイミングだと分かりました。
通常のお仕事での滞在かと思われますが、5月も既に暑くて大変だと
思いますが、島でのお仕事、お気をつけて、頑張って下さい。
・「遺骨収集」について検索をしていたところ、
ブログ「心に青雲」に、3月27日に「戦没者遺骨収集の是非を問う」という
投稿をして下さっているのを見つけました。
とても考えさせられる内容でしたので、主宰者様にコメントを送付して
トラックバック、ブックマークで紹介させていただくことのご承認を
お願いしましたところ、ご承諾いただける旨のご返信のコメントを4月16日に
いただきました。ありがとうございました。
私から、「心に青雲」主宰者様に出させていたコメントに
「感想はあらためてコメントいたします。」だったのですが、
読むほどに考えさせられる内容なので、まだ、コメントできずにいて
申し訳ございません。
島民・遺族関係という立場で、「このブログでは、先の大戦での硫黄島戦の
意味についてなどは触れません。」という立場を取っている私ですが、
この「遺骨収集問題」を提起して下さった、
「心に青雲」主宰者様には、心より、感謝の言葉を申しあげたいと
思います。ありがとうございます。
パラカップ2009本番まで、残すところ10日あまりの
18日(日)に、二子玉川:瀬田温泉「山河の湯」集合して、
練習会に参加してきました。
午後、コンディションは、気温が高めで、風がややありました。
協賛のスーパーVAAMを一本もらって飲んでからスタートでした。
私は、ランニング前にVAAMは習慣にしています
(以前の、硫黄島を走った記事の時にも書きました。)ので、
直前の着替えの時に既に、VAAMを一本飲んでいました。
(スーバーVAAM発売時のモニターに応募してはずれました。
その日によって、スーパーVAAMからVAAM缶の
どちらかを飲んでから走るようにしています。飲むと後半、一粘りが
期待できますが、たまに飲み忘れると、ばてます。前回の
多摩ロードレース、飲み忘れました。)
コーチ陣は、前回の練習会と同じ白方コーチのTopGearの皆さんで、
今回は3グループに分かれての練習でした。
本番のコースは、多摩川の川崎側、丸子橋の上流と下流ですが、
練習会では、東京側を、上流の狛江方面に向かって走りました。
多摩川サイクリング・コースは子供の頃から馴染み深い場所ですが、
川崎在住ですので、東京側には、めったに行きません。
高校時代の20キロ強歩大会(目立とうとして下駄で参加したら、
スタート直後にマメができて、痛みに苦しみながら、川崎大師まで歩いた)
以来だと思います。
前にはなかったと思いますが、コースの路面に500メートルごと
距離表示があり、走りやすいコースでした。
対岸は、高校の時のマラソン大会(8キロ)の、二子橋付近で折り返して
上流に戻るコース。大の長距離嫌い、苦手だったので、
「なぜ陸上部なのに、そんなにひどい順位なのか!」と、
陸上短距離種目をやっている中には8キロでも苦手で走れないのが
いるということを知らない女子に、非難された苦い思い出があります。
8キロ、10キロでしたら、陸上部のきつい練習に明け暮れていた当時より
今の方が速く走れます。
コーチを先頭に、キロ6分というペースで、上流に向かって、10人ほどの
グループで走りました。
汗ばむぐらいのペースでしたが、痛みが残ってる脚でも大丈夫なペースです。
折り返して後半は、向風になり、ペースもキロ五分半に上がりましたので、
やや息が上がるといった走りでした。7キロほど、多摩川を走って、
246号線沿いをジョギングで、山河の湯に戻りました。
戻ると、広い部屋に集合して、PUREMINA スポーツアロマステーション
からのトレーナーをお迎えしての、
アロママッサージ ケアについての説明と、
オイルをもらっての実際に自分でマッサージ・ケアの練習でした。
比較結果が分かるように片足をマッサージしました。
痛みが一番強かったのが、左アキレス腱から外側くるぶし下にかけて
でしたが、マッサージをしたことで、翌日は、右のアキレス腱痛より
左の方が鎮まっていました。さっそく、これからもやってみようと
思います。
その後、温泉の湯につかり、好きなサウナにも入りました。
パラカップのスタッフの方とも一緒に走り、露天温泉で
話もできました。お聞きしたところ
スタッフの皆さんの忙しさのピークだそうです。
3000人規模の大会を、スタッフとボランティアの方の手で
実施するのですから、やることは多くて、本当に大変だと思います。
パラカップ2009のホームページ
http://www.paracup.info/2009/
によりますと、システム不具合で、当日案内
(私には届いています。)送信の
遅延が起きているので、「もうしばらくお待ちください。」と
あります。それぐらい3000人のランナーというのは
大規模な大会だということだと思います。
スタッフ、ボランティアの皆様のおかげで実施される
大会に出場できることを本当に楽しみにしております。
参加者へのメールと、公式ブログhttp://blog.livedoor.jp/paracup/archives/51367113.htmlで
で、『UVケア無料サービス』というのが当日あると紹介されています。
が、
「女性ランナー限定」だそうです。
私が定期購読している雑誌でも「UVケア」の重要性はよく
書かれていて、「男にとっても重要」「今、怠ると後で
大きな違いが出る。」などという記事が良く出ます。
前は、「男が、ケアとか、クリームとかみっともない。」
と思っていましたが、そんなこと言ってる場合ではありません。
実際に硫黄島では、このあたりと比較にならない紫外線量ですので、
UV対策必須ですので、ケアについても気にするようになりました。
3000人ですあから「女子ランナー限定」でも仕方ないのですが、、、、
本当に危険なのは、実は、男子の方かもしれません。
女子はもともと、ケアをする習慣があるでしょうが、
男は無頓着なのが多いと思います。
ファンデーションがUV効果があるそうですし、
日差しの強い日の日傘や帽子も女性でしたら自然ですが、
男で日傘は無理ですし、
オフの日はともかく、ビジネスマンがスーツに帽子姿というのも普通は
ないので、
紫外線を浴びて、UVケアがおろそかになっていて、ケアを考えないと
将来深刻なダメージを受けるのは、男の方だと思います。
「無料サービス」が、女子ランナー限定ということですので、
こうなったら、自分でクリームをいくつかの強度のを
多めに、当日は持って行こうと思います。
(まわりの男子ランナーにも、お分けしたり、
余ったら、硫黄島でも使えますし。
硫黄島訪問用には首の後側まで覆う帽子を購入しました。)
「目のケア」も大事で、「専用サングラスを」という記事を
見ることも多いですし、
「当日は帽子を」と、パラカップ事務局からの案内メールに
ありました。
水分補給に要注意、は言うまでもないことです。
写真は本日撮影した、朝顔です。
つるが勢い良く伸びていく時期も、花をたくさん咲かせる時期も
嬉しいですが、やっぱり、「芽が出た時」が、一番、嬉しいです。
【いただきましたコメントについて】
・4月4日に、「硫黄島写真館」主宰の おさピー様から、
コメントをいただきました。ありがとうございました。
「5月に滞在」と、ありましたので、
「5月に、遺骨収集があって、お手伝いいただくのかな」と思ったのですが、
今年の遺骨収集は、もっと、遅いタイミングだと分かりました。
通常のお仕事での滞在かと思われますが、5月も既に暑くて大変だと
思いますが、島でのお仕事、お気をつけて、頑張って下さい。
・「遺骨収集」について検索をしていたところ、
ブログ「心に青雲」に、3月27日に「戦没者遺骨収集の是非を問う」という
投稿をして下さっているのを見つけました。
とても考えさせられる内容でしたので、主宰者様にコメントを送付して
トラックバック、ブックマークで紹介させていただくことのご承認を
お願いしましたところ、ご承諾いただける旨のご返信のコメントを4月16日に
いただきました。ありがとうございました。
私から、「心に青雲」主宰者様に出させていたコメントに
「感想はあらためてコメントいたします。」だったのですが、
読むほどに考えさせられる内容なので、まだ、コメントできずにいて
申し訳ございません。
島民・遺族関係という立場で、「このブログでは、先の大戦での硫黄島戦の
意味についてなどは触れません。」という立場を取っている私ですが、
この「遺骨収集問題」を提起して下さった、
「心に青雲」主宰者様には、心より、感謝の言葉を申しあげたいと
思います。ありがとうございます。