まさか、苗で売っているとは思いませんでしたので、
量販店で見つけて、びっくり!喜んで、二個買いました。
写真は買ってきた直後ですが、既にプランターに植えました。
以前、2007年6月訪問から帰ってきた7月に、「島唐辛子の辛さのすさまじさと、要注意」というのを、書きました。
また、昨年の「集い」で、島唐辛子の木(実がなっていた)をいただいた写真、
家のプランターに植え替えた写真を、載せました。
実は、昨年のあの 島唐辛子は、冬を越せずに、枯れてしまいました。
諸先輩がたに知れたら、「こっちの冬の寒さは越せないよ。冬は室内に
入れるとかしないと。」と、叱られそうです。
ですが、
あの木から、多くの実を採って(本当に小さな木でもたくさんなります。)
天日干ししたものを、胡椒用のミルに入れて、「マイ・しまとうがらし」に
してあって、まだ、それがあります。
このあたりでは、冬の寒さを越せない島唐辛子ですが、
毎年、多くの実をつける、祈念館裏の木を思い出すと、
「やっぱり、硫黄島は温暖な土地」だと、あらためて、思いました。
昨年もらって、摘んだ 島唐辛子の実、
父島でおみやげで売っている島唐辛子の実、
父島のお土産の、醤油に入っている実。
どれも、硫黄島で摘んだ実とは形が違う気がします。
この記事の写真にある、売っていた苗の実の写真もです。
(「島とん」と書いてありますが、「しまとん」と言われるのを
聞いたことがありません。)
「しまとうがらし」と言います。
硫黄島の、硫黄島島唐辛子に比べると、
どれも、ふっくらと太すぎると思います。
硫黄島のは、もっと、シャープに細いです。
激烈さも、違うように思います。
前に書きましたように、「実と摘んだ指で、絶対に目を
こすらないように!厳重注意!大惨事になる!」と、
注意してもらって、本当に気をつけないといけないのが、
硫黄島の島唐辛子です。
実際に、硫黄島しまとうがらしをちぎって摘んだ右手の指で
左手甲の親指つけ根近くを触ってしまったら、
しばらくの間、そこが強くひりひりして、とれませんでした。
昨年もらったのを、家で摘んだ時も、知っているので注意は
しましたが、つまんでいる感じで、
「この手で、どこか触っても、あんなに、ひりひりしそうにないな。」
と思いました。
実際につぶして、味わってみての辛さも、マイルドだと
思いました。
島の島唐辛子の食べ方の一つに、
醤油皿に、一粒、二粒。それを、箸で器用に、硬い実をつぶして、
辛さを醤油にしみ出させて、それに、刺身をつけて食べるという
味わい方があります。染み出させたあとの、実も、かじってしまいます。
しばらく、口の中が火事です。
この、醤油皿でつぶす時にも、細心の注意が必要です。
誤って、辛味をしみださせようと、力を入れて、唐辛子の実が割れた
頃に、それが、力あまってはねて、目の方向にでもとんだら、大惨事、、。
ともあれ、
まさか、買えると思っていなかったのですが、
市販されているのを見つけて変えて嬉しいです。
連休後半5日から、雨続きで、日差しが出ていないこのあたりですが、
冬の寒さには弱かった、島唐辛子も、これからの季節は、
栽培は楽で、どんどん大きくなって、たくさん実をつけるだろう
と思われます。
量販店で見つけて、びっくり!喜んで、二個買いました。
写真は買ってきた直後ですが、既にプランターに植えました。
以前、2007年6月訪問から帰ってきた7月に、「島唐辛子の辛さのすさまじさと、要注意」というのを、書きました。
また、昨年の「集い」で、島唐辛子の木(実がなっていた)をいただいた写真、
家のプランターに植え替えた写真を、載せました。
実は、昨年のあの 島唐辛子は、冬を越せずに、枯れてしまいました。
諸先輩がたに知れたら、「こっちの冬の寒さは越せないよ。冬は室内に
入れるとかしないと。」と、叱られそうです。
ですが、
あの木から、多くの実を採って(本当に小さな木でもたくさんなります。)
天日干ししたものを、胡椒用のミルに入れて、「マイ・しまとうがらし」に
してあって、まだ、それがあります。
このあたりでは、冬の寒さを越せない島唐辛子ですが、
毎年、多くの実をつける、祈念館裏の木を思い出すと、
「やっぱり、硫黄島は温暖な土地」だと、あらためて、思いました。
昨年もらって、摘んだ 島唐辛子の実、
父島でおみやげで売っている島唐辛子の実、
父島のお土産の、醤油に入っている実。
どれも、硫黄島で摘んだ実とは形が違う気がします。
この記事の写真にある、売っていた苗の実の写真もです。
(「島とん」と書いてありますが、「しまとん」と言われるのを
聞いたことがありません。)
「しまとうがらし」と言います。
硫黄島の、硫黄島島唐辛子に比べると、
どれも、ふっくらと太すぎると思います。
硫黄島のは、もっと、シャープに細いです。
激烈さも、違うように思います。
前に書きましたように、「実と摘んだ指で、絶対に目を
こすらないように!厳重注意!大惨事になる!」と、
注意してもらって、本当に気をつけないといけないのが、
硫黄島の島唐辛子です。
実際に、硫黄島しまとうがらしをちぎって摘んだ右手の指で
左手甲の親指つけ根近くを触ってしまったら、
しばらくの間、そこが強くひりひりして、とれませんでした。
昨年もらったのを、家で摘んだ時も、知っているので注意は
しましたが、つまんでいる感じで、
「この手で、どこか触っても、あんなに、ひりひりしそうにないな。」
と思いました。
実際につぶして、味わってみての辛さも、マイルドだと
思いました。
島の島唐辛子の食べ方の一つに、
醤油皿に、一粒、二粒。それを、箸で器用に、硬い実をつぶして、
辛さを醤油にしみ出させて、それに、刺身をつけて食べるという
味わい方があります。染み出させたあとの、実も、かじってしまいます。
しばらく、口の中が火事です。
この、醤油皿でつぶす時にも、細心の注意が必要です。
誤って、辛味をしみださせようと、力を入れて、唐辛子の実が割れた
頃に、それが、力あまってはねて、目の方向にでもとんだら、大惨事、、。
ともあれ、
まさか、買えると思っていなかったのですが、
市販されているのを見つけて変えて嬉しいです。
連休後半5日から、雨続きで、日差しが出ていないこのあたりですが、
冬の寒さには弱かった、島唐辛子も、これからの季節は、
栽培は楽で、どんどん大きくなって、たくさん実をつけるだろう
と思われます。