ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「トット・デル・マンマ」(越谷レイクタウン)

2014-10-21 18:05:13 | 越谷市
今日のステーキは越谷レイクタウン駅近くのイオンレイクタウン3階にある「トット・デル・マンマ」レイクタウン店。

なんでそこにしたかというと、ちょっとわけがある。「越谷レイクタウン ステーキ」で検索すると2番目か3番目に「T」というステーキ専門の店が出てきて、そこに行こうかと思った。が、ネットに載ってるこの店のステーキを見ると、どうも都内にある「I」や「P」のステーキにそっくり。どちらかというと「P」にそっくり。実際に大元の「SK」もレイクタウンの3階にある。ということで、気をつけて他のレイクタウン内の店を探すと3階に「トット・デル・マンマ」という店があるのに気がついた。ステーキとハンバーグの店。よし、とりあえず入る。

ステーキメニューはいくつかあり、とりあえずピンのメニューである「特選熟成ロースステーキ」を頼む。あと仕事前なのでソフトドリンクのドリンクバーもつける。

それで来たのが写真のステーキ。ナイフで切ると柔らかく、ほんの少し切り難いだけ。ここまではいい。が、見ての通りタレの小皿がない。というか、はじめからタレがべったりついている。これはいただけない。確かに肉が淡白な味でタレが必要である。しかし、だからといってはじめからタレまみれのステーキはいただけない。肉そのものは脂身の部分以外は旨味はほとんどないのはタレの下からでも分かる。これはUS牛というならアンガスでもない。それでも肉本来の味は確かめたかった。

店員に訊いてみた。どこの牛を使っているか。オーストラリア産だそうだ。そうそう。脂身以外の部分のこの淡白さはオージービーフだ。言われてみると納得。けど、メニュー表への産地隠しと言い、タレの使い方といい、いろいろと不満が残った。

ま、サラダバー目当てなら下の評価に★を一つプラスして楽しめるかな。

★★