【ステーキ漂流記season2】
108軒目/通算304軒目「牛8 錦糸町店」牛タンステーキ
う……【ステーキ漂流記】初、ステーキの写真が撮れなかった。
写真拒否の店、とかじゃなくて、スマホの電池が切れたんだけどね。
今日は「
(再訪:2016年8月)「ビリー・ザ・キッド 錦糸町店」(錦糸町) - ステーキ漂流記
」の近くにある「牛8 錦糸町店」に行ってみた。ネットで見ると「牛タンステーキ」というステーキメニューがあるからだ。これは行かないとな。
しかも、990円!
安い!
その上、オーブン焼きなので、焼肉屋では珍しい自分焼きメニューじゃない。これは行くしかないでしょ。
ということで、21時8分ぐらいに店に入る。
この時点でスマホの電池は5%だった。でも、配膳までには電池はもつでしょ。
ということで、牛タンステーキを頼むと、女の子店員が、
「お時間かかります」
と言うではないか?
どのぐらいかかるの?
と訊くと10分ぐらい、と言ったのでなんとかもつかな、と思った。
ついでに、牛タンの牛の産地を訊くと、アメリカ産という応えが返ってきた。黒毛和牛を売りにしている店なのに、ババのメニューを引いちまったかな?
ともかく、待つが……なんと20分待っても来ない。
おいおい、スマホ、電池があと2%だ……1%やんけ!
そこから3分ぐらいして、ようやくステーキ配膳。
ヤバイよ、ヤバイよ、電池、電池、電池。
ともかく、カメラにして撮ろうとした瞬間、………………
電池が切れた!
あーあ。
まあ、店に入る前に店の写真を撮ったからゼロじゃないがな~。
で、ステーキは
オーブン焼きなだけありアルミホイルにくるまれて盛りつけされていた。
牛タンとは言っても「ねぎし」みたいに牛タンがぶ厚いチャーシューみたいに3、4枚あるのではなく、切り落としのカットステーキみたいなのが80gほどあって、その下に玉ねぎやピーマン、カボチャがあった。見映えはステーキっぽくなく、990円だからしゃあないか、という感じだった。
気を取り直して一口。
食感は牛タン。
脂もうっすらある。
悪くない。
二口目も同様。
タレとか塩がなくても楽しめる。
実はオーブン焼きのグリルが良かったりする。丁度良いピンク色で、牛タン特有のコリコリした食感を残しつつも程よい柔らかさ。
そう、グリルは確かだったが……。
スマホの電池が切れるぐらい待たせちゃね~。
惜しいな~。
まあ、次回、厚切りのサーロイン等を頼んでみますか。ただし、やっぱり時間に余裕がないとダメだね。
総合:★★★
素材:★★★
グリル:★★★★
付け合わせ:★★★
リーズナブル:★★★★