経済助言、著名経営者から トランプ氏が新組織

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM03H1Z_T01C16A2NNE000/

住職が中学生ら暴行 警視庁が寺を家宅捜索

http://www.news24.jp/articles/2016/12/02/07348026.html

以前より日本テレビでは情報を流していた一件で11月20日頃には問題視されていました。

児童相談所が寺に立ち入って少年を保護していたので報道されていましたが、

今回被害届が出て、警視庁が寺に暴行容疑で家宅捜索したニュースです。

見解の違いとか有りそうですが、世間の判断は厳しそうです。

税収７年ぶり下方修正 円高影響 赤字国債発行を検討

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161203/k10010793571000.html

>政府が今月２２日ごろの決定を目指す来年度予算案では今年度の税収見込みをベースに歳入を見積もることから、
>社会保障費をはじめ歳出の拡大が避けられない中、必要な財源をどう確保していくのか厳しい予算編成を迫られそうです。

2009年　93円
2010年　87円
2011年　80円
2012年　80円
2013年　98円
2014年　105円
2015年　121円
2016年　114円

円高の影響と言う割にはまだ為替はアベノミクス以前まで円高になってはいません。

一般会計税収の推移

http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/010.htm

アベノミクス以前の旧民主党政権下では10兆も低かったのです。

法人税は平成27年に25.5％を23.9％に減税　これが７％の減収相当です。
これに対して実際の法人税収減は1/50＝0.5％程度です。

お気づきとは思いますが、最初から企業に優しい政策の末に税収が減って苦慮しているのではないかという
問題定義です。

一部ではアベノミクスが転換期にあると言われていますが、好循環になる以前に政府の懐が厳しくなってしまったのは
想定されていたように批判するのでしょうね。

2009年　5800億ドル　54兆円
2010年　7700億ドル　67兆円
2011年　8230億ドル　65兆円
2012年　7990億ドル　63兆円
2013年　7150億ドル　69兆円
2014年　6900億ドル　73兆円
2015年　6240億ドル　76兆円

円換算だと輸出額は増えているように見えますが、ドルだと減っています。
単純には言えないかもしれませんが、儲けの割に生産数が減っていたなら中小の製造業者には厳しい話でしょう。
そうだとすれば、為替より海外の需要で税収に影響しているのではないかとも考えられます。

これまでのような単純モデルで経済的な動向が予測出来ず、想定外の落ち込みで税収が厳しくなったのは確かなようです。
特に海外要因は要注意なのでしょうね。
記事を検索すると英国のＥＵ離脱を挙げていますが、やはり大きいのは中国の低迷やアメリカの利上げでしょう。
ここへきてトランプ氏が次期大統領になる事でアメリカには変化が見られます。
更に難題なテーマを押し付けられたような感じもしますが。

竹原ピストル ／よー、そこの若いの (Short Ver.)

竹原ピストル ／よー、そこの若いの (Short Ver.)

松山が首位浮上、ウッズ９位 米男子ゴルフ慈善大会

http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60039_T01C16A2000000/