徳間書店 ツタヤ展開のＣＣＣが買収を正式発表

http://mainichi.jp/articles/20170322/k00/00m/020/010000c

地価公示 「住宅地」が９年ぶりに上昇

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170321/k10010919311000.html

ラーメン「一風堂」が上場 買い殺到で初値つかず

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170321-00000030-ann-bus_all

松本伊代さんと早見優さん、起訴猶予…京都地検

http://sp.yomiuri.co.jp/national/20170321-OYT1T50104.html

自民都連会長「小池氏イエスマンが過半数確保したら…」

自民都連会長「小池氏イエスマンが過半数確保したら…」

3人(石原、舛添、小池)の都知事に共通していたのは保守でも自民党の中枢に居られなかった人達です。

そして何よりその苦い経験からか神輿の上に乗ってしまいます。

で、気づくと民意が離れていたりするのが、哀れです。

石原氏ですら、時が経てば部下からもその当時の部下は守るが今の都庁は責任を押し付けたがって見えます。

舛添さんは同行の職員に甘かったのが、都民の一部から嫉妬の如く贅沢だと言われました。

小池さんがブレーンとする方は優秀なのですが、
理論肌で経験や慣例の点では理解を得る根回しとか苦手そうです。

結果として都の為なのですが、他の自治体からの抵抗や苦戦するテーマの解決となると登場なさりませんよね。

頭が良いのと狡いのは心の問題ですが、そんな感じに見えているのを気がつかれているのでしょうか？

話を戻して、自民党対都民ファーストの会の形勢逆転の契機は首相との関係でしょう。

最初、自民党都連とは仲違いしても自民党や首相とは仲が良い雰囲気でした。

政治塾の立ち上げ、都議選の準備で亀裂が生じ、決定的なのは自民党から公明党を剥がした点だと思います。

選挙だけ勝てば良いというのが見え見えのやり方に指摘されるのは仕方ないのでしょうね。