>このたびの枝野氏の河野批判は野党として政権に一言いわなければならないという、ただ「ためにする批判」に過ぎないのではないか。そもそも「外相を替えるしかない」「大臣をお辞めになるしかない」と述べながら、「大臣を辞任しろとは言っていない」と主張するのは無理はある。
当然のごとく、内閣改造人事に口出ししたかっただけでは?
相応しくないと言うのも勝手でしょう。
与党の支持者から見ればよくやっているのですが。
ただ、普通に考えてみるとよほどの失態なら任命権者を叩くのが一般的なのです。
それをわざわざ枝野さんが河野氏を名指しで非難するのも他にも理由があるからで難しい話です。
ですが、ちょっと捻くれた話をすると与党にばかりスポットライトが当たっています。
韓国の場合は特別な存在なのでそう簡単に野党がポイントを上げにくい事があります。
そして何より自民党が与党のうちは靖国神社の件はついて回ります。
与党からすればベストでも、この先問題が生じればそれは責められます。
それが韓国でも問題になるような展開だけは避けるべきかと思います。
経済的な破綻や北朝鮮寄りになる事も含めてあまり追い込むと本当にそうなってしまっては問題視されます。
少しはこっちになびくようにするのが外交努力かと思っています。