所詮、口論しても医療現場の人間ではなく、ジャーナリストと社会学者です。
でこう人達の決定的ないい加減さは自分で責任を負わなくていい点です。
どこかの病院の人や元感染症の専門家などはその知識や経験、それにその看板を背負う意識があります。
だから、口論だけエキサイトさせて中身がないように見えてしまいます。
ワクチンの効果だって当たれば凄いがハズれたら効果だって低いのは当たり前です。
何種類もあるのに打つのは一つの代表的なインフルエンザのですから。
抵抗力は上がるらしいですが、ニュアンスは難しいですよね。
古市さんにしては珍しく論理的な攻撃なのですが、それにしてもこのような状況で口論とかあまり宜しくないです。
外野は黙ってろ的な物言いは言える立場ではありませんがそんなイメージなんです。
それで幾ら議論しても医療的な結論が出るのでもないのかと思うのです。
理由は未だ医学の専門家でもこの感染症について確定的な事は少ないのでしょう。
それに事態を鎮静化させるのに一番効果があるのは感染を広げない行動です。
こう言うのが目下の課題なのかと危惧しています。