プレジデントオンライン
■パンデミックを前に対応が後手に回る各国政府
■国土の全面封鎖でイタリア景気は腰折れ
■ヒトとモノが回らなくなった経済危機
■求められる徹底的な検証
■株安と円高に歯止めをかける条件
こう見てみると、「パンデミックを前に」は既に宣言されています。
もう一つ変わったのは
【通貨】NY為替:WHOのパンデミック宣言でリスクオフ 株探
>ドル・円は105円13銭まで上昇後、104円23銭まで下落して104円47銭で引けた。
他の情報によれば、下記のようだったのが105円まで戻して上記です。
>9日海外でつけた安値101.18円は、トランプ氏が米大統領となった2016年11月以来の水準。
つまり、状況は日に日に変わると言うのでなかなか傾向が読みにくい展開です。
>たとえばイベント自粛の要請を考えると、閉鎖的な屋内でのイベントは中止でも、開放的な屋外でのイベントは継続しても良いのかもしれない。
>観光施設についても同様のことが言えるのではないか、そうしたことを検証すべきなのだろう。
>一律に自粛を要請するようでは、それこそマインドがいたずらに悪化し、景気の命取りとなる。
屋外の観光ですら、自家用車でなければバス等を使用して感染の確率を高めてしまいます。
>根拠なき楽観と同様に、過度な悲観もまた禁物ではないだろうか。
今のところ、楽観は勿論出来ないが過度の悲観なのか検証中だろう。
おそらく4月頭には学校が再開し、それでどうなるのかが鍵だ。
想定されるのは爆発的な感染が起きずにこれまでと変わらなければ
子供の規制や若者よりも高齢者への規制に傾くかもしれない。
経済にしても中国が正常運転になった場合マスク等も入ってくれば
そんなに不安にもならなくなるのでしょう。
必要な経済対策が取られればそれなりには潤うはずです。