johji2015のブログです

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長崎に停泊中のクルーズ船で乗員33人の感染確認 新型コロナウイルス

2020-04-22 09:58:27 | ニュース

こうなる事は見えていたのに何故と言うのも有ります。
人道的なのも含めて仕方ないと諦めるしかないのでしょうね。

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日本の感染者数累計 対数目盛縦軸のグラフ 4月20日分追加

2020-04-22 09:05:56 | et cetera
等間隔縦軸の感染者累計


対数目盛縦軸の累計グラフ


日毎の新規感染者数


前日比のグラフ


グラフについては良好なのですが、今後の悪化になりそうな街の混雑状況です。
下記のサイトの『街の人出は減っているか? 各地のデータ』が増加している点に
気を揉めています。
特に関西、福岡の値が丸で元通りなのに苛立ちを覚えます。

更に大阪は下記の件が有るので他人事に考えない方がいいのですが。
医療の危機が迫っているのに自ら更に悪化されるような真似をするのは
賢く見えません。


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緊急事態宣言、29日以降の大型連休中に延長の是非判断=関係筋

2020-04-22 08:41:45 | ニュース


>16日には緊急事態宣言の対象地域も全国に拡大され、これら新たな対象地域での外出自粛の効果を見極めるには2週間後となる30日前後のデータが必要となり、延長是非の判断時期がずれ込むことになった。 

まだ感染学の専門家の意見を聞こうとしています。
本当は医療現場の状況や自治体の対応状況で判断しないといけないのです。
医療の危機が迫っているのにその状況を説明しないで感染者が増えなくなったから中止とか有り得ません。
逆に自治体の対応状況で感染症用施設に余裕が戻ったのにいつまでも休校措置とかも問題です。
情報を総合しておくべきで感染学の意見は聞いて更に医療現場の状況、自治体の進捗も話した上で効果が出るのならトップの判断なのでしょう。
市中の感染率も確認しないで継続してもかなり感染しているのなら無意味です。
せめて濃厚接触者でない人達のデータを見て判断するのが他の国と同じような
冷静な判断なのでしょう。
よく言われている通り二週間前の感染状況が陽性として確認されているのですから。

>緊急事態宣言の実施期間の延長の基準
1)累計の感染者数
2)感染者が2倍になるまでに要する時間
3)経路を追えない感染者数の割合 

これで良いのか医師会や自治体の長とも話し合っておいた方がいいくらい
経済へのダメージも国民へのストレスも気になるのですが。

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NY株式市場 原油安で大幅値下がり

2020-04-22 08:18:44 | ニュース
>原油の先物価格は事実上買い手がつかないマイナス圏となるなど、景気の先行きへの不透明感が一段と強まっています。 

改めてアメリカが資源国なんだと思いました。
基本的に投資対象に対する見方が違うのだと気づかされます。
日本だとガソリンが税金でほとんど下がらないのに。



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新型コロナ、接触減は不十分 医療専門家、対策を批判―緊急事態宣言から2週間

2020-04-22 01:30:00 | ニュース

専門家会議のメンバーが言う理屈はあるのだろうが、現実経済を止めればそれどころではない。
マスクの追加生産も不可だし、医療用の防護服とかも難しくなるかもしれません。
経済そのものが回るかどうかは分業化が進んだ現在誰も一括で把握していません。
あくまでも自分がみる限り、言う事の強さの割に効果が明確でなく、更にその手法さえも前近代的に古いままです。
だから、欧米だと爆発的な感染になるのですが、個々に自律している日本だと遅延させられていますし、ピークも欧米のそれに比較して小さいです。
それとこれは感染症の学問と違う領域になるのでしょうが、院内感染や検査の大変さで医療現場が苦労しているのは理解されます。
ただ、その問題もあるのに専門家の意見が全体主義的に八割削減と言う曖昧な話です。
調査も詳細でなければ、対策も精神論的で具体性に欠けます。
更には期待する結果も保証できる訳でもない話です。
机上論の上に首相まで八割を目指して7割でもと言ってしまっています。
コンメンテーターの中にはそれも指摘する人がいて専門家の意見のままに伝えるべきだと言っています。

もう少し、手法を検討して具体的に出来るようなものでないと社会的に受け容れられません。
更に具体性のある効果を示さないと社会的実験は賛同は得難いです。

現状を説明しようとしたら、NHKやNTTのデータである程度外出自粛はされていますがバラツキがあります。
それと効果覿(てき)面と言うほど明確な下がり方にはなっていません。
数が多い東京都で下がっのでいるので全国の値も引き摺られて下がっています。
が、安定している訳ではなく、気が緩むとまた上昇しても不思議ではありません。
なので気を引き締める発言が続くのですが、果たして一部の言う人が言う人命優先で経済は後からでもどうにかなると言うのは無理な話です。
今も問題があって対処しないといけない人達がいます。
更に悪化してしまうと倒産して立ち直れなくなる会社も増えてしまいそうです。

東京都の小池知事が最初にオーバーシュートと言った時もそうですが、そう言う割に明確な目標はありませんでした。
実際には医療崩壊させないようにしなければならない点があったのです。

何故か八割も目指せと言う割に市中の感染者を減らす検査には消極的と言うかそう言う指摘はありません。
海外のマスコミなどから検査の件は指摘されていますが、それに触れないのも不自然です。

結局、厚労省が選んだ専門家で厚労省に都合の良い話しかしないのでしょう。
検査体制も問題ですが、それ以上に感染症用の施設が足りませんし、その動線を分けるような話にもなっていません。
つまり、感染症の患者を扱う病院が足りないのです。また感染者でない人を扱う病院もそれなりの検査、対策が必要でそうでないから院内感染に繋がったのではと懸念しています。
こんな言い方は失礼ですが、自分達に都合の良い話だけして不都合な話はしないと言うのではついて来て貰えません。


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