johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

国際比較するのはあくまでも参考にする為の指標で勝ち負けではありません

2020-04-26 13:54:00 | ニュース

普通に他国と比較するのは現在の日本の対策で良いのかを問う為ですよね。
仮に他に良いと思われる話があるなら参考にさせて貰うのでしょう。
参考になる点は話題に挙がっていますよね。
それを勘違いして他の国より良いとか悪いとか言い出す時点でテレビ的な演出でしかありません。

ただ、杉村氏の立場からすればそんなに悪く言わないでというのかと思いました。
ベストよりはベーターなのかもしれません。
ベストを言ったら、小国や完全シャットアウトの国がよく見えてしまいます。
しかしですよ、集団的な免疫?に近い状況にしないと海外からの感染者への対応が出来ませんよね。
水際の失敗もあるのですから、それを考えると抵抗力を持たない国のままで良いのか疑問です。
ガラパゴスではないのですから。
全て持ち込み禁止で成り立つならそれで良いのですが、そうはいきません。
オリンピックも予定されていますし。
今、感染を抑えた国があったとしてこの先も入国時2週間とかになるなら経済が回るのかとなります。

政府批判はそれぞれ違うのかと思います。
ベストを言って聞かない人にすれば悪いとなりますが、ベーターで考えればあ〜すれば良かったとか言うだけで今は国民一丸となってコロナに対抗するのでしょう。

そもそもみちょぱちゃんが何処を見て言っているのか説明出来るのかも謎です。
つまりは数字だけ見てとか、誰かに教えられて、またはニュースで聞いてなのかと思います。

専門家でもそうですが、検査数と医療崩壊とかのきちんとした説明やそれが出来た上手い例は少ないのでは?
感染力が強過ぎて検査するとかなり感染者の数が増えてコントロールが効かないのでしょう。
それも含めて計画的にやれた国が有れば参考になります。

だいいち、検査しなければ感染数は増えないので正確でない国もあるのかと思います。
なのでテレビ用の演出なのも含めて比較をするなら数字だけでなく対策やその他の支援とか参考になる話の方がいいのにと思いました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日刊ゲンダイで古賀茂明氏が嘆く、現状の教育から見た日本の未来

2020-04-26 10:29:56 | ニュース

基本、相手のリングで試合してもいい事は有りませんよね。
世界的なシェアやそれに満足させるような高度の技術を日本が有していた
バブルと言われる時代でもその前の教育を良く言う人なんていませんよ。
むしろ、何を心配したのか共通一次でしたから。
その所為とは言いませんが、創造的な国立大学出身者とか稀かなと思います。
広く浅くなのでポイントを絞って深く更には今ない物を想像するなんて私学の連中の方が多いのかと思います。

それとお役所の前例主義と民間の自由闊達な発想とでは相容れないのかもしれません。
そこで二つの問題を提起すれば一つ英会話のスキルを上げるのは学習よりも
会話の慣れですよね。
問題解決能力も理論も頭の中や本・ネットにはあるものの創造的な解決は場数ですしそのような教育は欧米や中国でもやっていないのです。
たいてい社会に出てから躓くのがこの教育と実社会の段差でしょ。
大学時代から英文の雑誌等を読んで思考回路もなんかそれなりの欧米や中国の事を知った思考回路でないとくたびれます。
教科書だけでなく、教材で今の社会や技術などをフォローして行かないと
学校で教わた事は古くなったり、違うのが主流になったりしますから。

ICT教育なんて失敗すればIT土方と呼ばれるだけです。
夏野 剛さんのような人材が欲しいのかと思うんですよ。
使われるのではなく、使う立場の人間を増やして海外に発注すればいいのです。
ただし、ここからが難しいのですが出来ないような仕様を言っても無理ですし
大枠何が出来て何が出来ないとか知っていることが先ず大事です。
それとそのICTを使ったシステムなりの市場でのフォローが出来る体制が必要なんです。
メンテとかサービスとかです。
その点で日本のシステムは悪くはないんですけどね。

今回の感染症でもそうなのですが、台湾や韓国はITを思い切り使用しています。
感染者の捕捉やその情報、また遠隔授業等は進んでいるらしいです。
それに比較すると弱いし、その日本版すら作ろうとしていないようにしか見えないのが将来どころか今の問題なんですけど。
遅い乍らも追いつけるのを期待しています。
良く考えてみたら学習塾は既に講師の授業を回線で配って画面から受講しているんですよね。
日本の公立の学校がどうなんでしょうか?バラツキがあったり、これからなのかと思っています。

ただ根本的な問題は最近囁かれているように日本の大臣が専門家でないと言う
ような話かと思い当たるのですが。
北村地方創生相問題とでも言うべき事態の解決が先なのかと思うんです。
政治家の基礎的な知識の再学習とその試験をしないと公文書管理などの基本もおろそかにされ兼ねません。

子供達にはまだ時間も有るし、将来その時に学習しても追いつける奴は追い付けます。
相手の土俵で戦おうとせずにこの国で必要な人材育成を提唱したほうがいいでしょう。
それの前に政治家と官僚の差を埋めていかないと管理する側が管理される側より物も知らないし経験もないとかでどう足掻いても計画のレビューや進捗管理、
それに緊急時の対応とか能力を問われる時代です。
しかし、選挙制度は昔の儘で、下手すれば人気投票ですから。
それで子供の教育環境を改善させたくても海外の真似とか国民の要望でしかなく
この国に必要な地方での基幹産業の構築など難しい課題は未達になります。
せめてもは国民の要望でもっとしっかりとした行政へと舵を切りたいのですが
それをマスコミが間違った方向へと政権批判してしまうのです。
マスコミもせめては過去の情報提供と現状の回顧をすればまだ違ってくるのですが一向にそのスタンスを変更して行きません。
今回の長い休校についても実際にどうしているのか調べてみた方がいいのです。
そう言う意味では目の付け所が違うような気がしてなりません。

言うならエリート教育はそれだけに絞っても必要人数を育てるべきですが、
全般的にそれをやっても他の小さな国とは違うので難しいです。
測れる能力だけでは息詰まるので想像力や応用力を磨かないと社会全体のバランスは取れません。
転職等でそのバランスをとっているのかとも考えます。
なので偏差値主義のような教育は疾うの昔に限界で適応性を高めるのとか
その訓練が必要な時代なのかとも熟慮する次第です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ週刊誌は国民全員検査とか無茶を言うがそれでその感染者に対応可能なのか?

2020-04-26 10:00:44 | ニュース

日本の感染症対策が混乱している現状をどう見るのか問われています。
大きな課題は下記ですがこれは自治体等で遣り繰りして貰うしかありません。
この問題を抱えているうちは感染者が増えても対応が追い付かないのです。
それに下記の話は辛いです。今は共感が必要なのかと思います。
なので優先順位があるのは当然でそれでここまで濃厚接触者から感染者を
厳重に管理してきたから今も感染が減っているのです。
確かに減らしていくのには市中の無症状感染者をもっと減らしたいのですが
これまで書いてきたように爆発的な感染者数では対処出来ません。
そこで一番必要なのは優先順で計画的に検査数を増やす取り組みです。
それにはPCR検査センターも追加しなければなりませんし、その精度も確保して
検査キットなどで時間の短縮を図らなければなりません

それと検査するだけでなく、その日検査者をフォロー出来る仕組みでないと無責任です。
必ずしも完璧なのはなく、状況によって検査数は増やすことが出来るのでしょうから、状況を改善させていくことが先です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東地方で震度4

2020-04-26 09:53:32 | ニュース

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正恩氏専用列車か=滞在説の東部元山―米サイト

2020-04-26 09:44:17 | ニュース


具体的な話が出たのは初めてですかね。

中国の医師が北朝鮮入りしたとかネットだと流れていもエビデンスは有りませんから。
韓国は未だに鎮静化に動いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする