グラフはこのような山型になっています。
頑張りようによってはこのまま下がるかもしれません。
問題は何時まで続けるのかなんです。
政治的には
のようなお考えです。
>ただ、感染者の状況については、専門家から、1日あたりの感染者数は東京や大阪では減少に転じ始めているものの、想定より減っていないという指摘が出ています。
でも専門家は下記のように説明していました。
ここで重要なのは 現実的なデータでしょう。
代表的な『街の人出は減っているか? 各地のデータ』を見ると
岐阜の51.5%から大阪駅の84.9%で平均69%です。
それからすると90日間で20日引いても70日ですよね。
前にも書いたのですが理論があって目標が有ってその値をコントロールする
指標があって実測してその効果を見ていかないといけなかったのです。
それが、半ば強制的(要請)で休業させている訳ですから、
その進捗管理は重要なのにそれをやらせていないようにしか見えません。
もう少しデーターを集めてみてはどうかと思います。
それと理論の裏打ち・検証をしないといけないのですが、それは任せるとして。
現実的な話、平均カーブの今の減衰率0.96だと1割を切るのに60日程度です。
頑張れるのかしんどいのが本音です。