ざっくり言うとに書かれている内容。
- 神奈川県のJR線10駅で、多機能トイレの使用を制限していることが分かった
- いずれも駅員が施錠しており、JR東日本横浜支社は防犯上の理由などを強調
- 専門家は「公共交通機関なのに、使用できないのはおかしい」と批判している
本文の最後に書いてある文書。
支社によると、10駅とも駅員が不在の時間帯がある。
簡単に書いてしまうと駅員がいない状況で多目的トイレを解放していて何か有っても対処出来ませんよねと言う話です。
気になるのは障害者がこの時間帯に多目的トイレを使用するのかです。
>それぞれ始発から午前6時半ごろまでや、午後9時や午後11時以降に使えない。
それで考えたのはこの時間帯まで仕事ないし治療等で交通機関を使用しなければならないなら、要相談なのでしょうね。
他の駅で済ますのが障害者としても協力的なのかと思います。
なので専門家が批判しているというよりも指摘しているとかなのかと思います。
そう言うのが有るから注意してねか、改善してみてはとかレベルの話ですよね。
JRが人員削減しないとやっていけないのは基本的な話で他で儲けているのですから。