単純に高齢者や基礎疾患のある人のためにとばかり言える状況なのかどうか冷静になって考えたのだろうか?
世間では逆隔離とまで言い出している。
つまり、高齢者や基礎疾患のある人を隔離した方が手取り早いのだ。
ただ、これも最終的には難しい。
介護さえも断つと結局は死ぬしかない。
そこで言えるのは議論の為にどっちかを取る話をするのが危険だと言う事です。
経済を取ればブラジルのようになります。
感染防止で経済に影響が出ると4月、5月のような経済指標に落ち込んでしまいます。
それで言えば、観光地の年寄りがどこまで自衛出来るのかになります。
観光地の中に出ずに生活するような対策を
なるべく地元で行って行くようにして支援を国に要望するのもあるのでしょうね。
それとむつ市のように医療施設が整備されていない所は整備されていくべきです。
問題は観光地と高齢者の接点になる介護や医療、また役所の人などが感染しないようにしないといけないのです。
しかし、新宿の劇場の件でも見に行った人の中に感染を広げ兼ねない職種の人もいました。
それで難しいと思うのです。
タイトルをつけてから書き足そうと思いました。
経済の低迷で問題となるのはやはりその影響で問題を抱えてしまう人がいる事です。
たぶん、そちらも騒ぎになればこの記事を書いている人はそちらも非難するのでしょう。
解決策を模索するよりも非難して記事を読ませたいのでしょうから。
何せ貧困ビジネスとか書いている方ですから。
わりとネットで多い何を非難して注目されるタイプの話になっています。
どちらか一方が良いとかでなく、感染防止と経済の両立させないといけないと言う状況でそれを踏まえずに一方的な事にするのはネットではウケるかもしれませんが、問題を悪化させるだけに陥る事も考えられます。