日経平均、３か月ぶりに２万６千円割れ…米ダウ下落の流れ引き継ぐ

日経平均、３か月ぶりに２万６千円割れ…米ダウ下落の流れ引き継ぐ

２８日の東京株式市場はほぼ全面安の展開となっている。日経平均株価（２２５種）の下落幅は一時、６００円を超え、約３か月ぶりに、２万６０００円を割り込んだ。午前の終...

日経平均、３か月ぶりに２万６千円割れ…米ダウ下落の流れ引き継ぐ

何かキーワードが固まってしまった感じがします。

金融引き締めの長期化で景気が冷え込むとの見方が広がっている。２７日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比１２５・８２ドル安の２万９１３４・９９ドルだった。６営業日連続の値下がりで、２０年１１月以来の安値水準となった。東京市場でも流れを引き継ぎ、自動車株などが売られている。

アメリカのインフレ率が下がらないと金利の上昇も止まらないので困りものです。