外需は前月比6.3%増の1兆2968億円で、5カ月ぶりに増加した。
10━12月期見通しは全体で前期比3.6%増と、2期ぶりに増加する見通し。製造業は同2.9%増、非製造業が4.6%増とともに増加が予想されている。内閣府の担当者は、海外経済の減速や原材料価格などがリスク要因として考えられるとしている。
中には回復の兆しも有るのかと見ています。
このうち、製造業は同8.5%減の4,544億円、非製造業(除く船舶・電力)は同4.4%増の4,247億円となった。
非製造業でこれから先にコロナの影響がなくなると予定していたのでしょうから、先行投資しても良かったのかと思います。
ただ、ここ最近の感染者数とかを見るとまた慎重に行動する事になるのかもしれません。
これだけ円安なのに輸出用の設備に投資されないのはやはり既に海外生産による物が多いのかと推測しています。
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