正確な事は言えませんが、勧誘して党員に容易くなって貰えるとは思えません。
つまり、関係者の皆様にお声掛けしているものと考えた方が自然です。
つまり、経営者が党員とか、仕事の関係で地元の先生を支援する側の方ではないかと思っています。
また、地元の地方議員の支援組織等にもノルマがあるなら自然と似たような方が入る事になります。
積極的に党員になる方がどの程度いて、その中で議員さんの考えに同調する方がどの程度いるのかが問題です。
以前に女性議員を増やす話の中でも地方組織の話をしましたが、その在り方で女性議員が増え難いのかとも考えます。
経営者に男性が多いから、その責任や経済で自然と男性の議員も多くなってしまいそうです。
それに組織と言うとどうしても女性がしゃしゃり出難い感じになります。
そこには利権や諸問題の解決と言った非日常の遣り取りがあり、どうしても一般的な方では気が重い世界です。
選挙のオルグなどならまだしも本当に組織的な立ち回りとなると感情より組織防衛などで地方自治でもかなり難しい橋を渡る事になります。
党員確保と言う名目ですが、現実には選挙用の地盤ですからその力がないと選挙や党員動員にも影響しますよね。
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