公債依存度の高さからすると選挙後に増税でも不思議ではありません。
結局、以前から書いているように税収を増やせるような政策になっていません。
地方の道路、箱物は地方の建設、土木には良くてもその後の経済効果、ましてや税収増加に繋がりません。
そこを踏まえて予算を組まないと永遠に税金を納める側と使う側で経済は回りません。
後、特に今後国際経済からの影響を受けるような場面についても説明がつくような金融政策が必要なのかと推察します。
単純に景気回復だけで円安物価高では個人消費は伸びませんから。
予算の体質改善は将来への負担軽減なのですから。
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