深刻なのはなんの区切りにもならないような気がしています。
この記事のコメント欄にも下記のようなコメントが寄せられています。
はい、調査しましたよ、公表しましたよ、おしまい。ではなくここがスタートであることを茂木氏、自民党は当然感じていますよね?今回調査を受けていない人もいるし、元首相も未着手。そして地方議員も当たり前のように調査をしますよね?過去に問題を起こした組織であったことを知っている世代が多いと思うが、それでもなぜ接点を持ったのか?アプローチは政治家から?旧統一教会から?今後はどのような定義のもとに接点を断つのか。また旧統一教会以外にも社会的に問題のある団体や組織があるが、そのようなものも含め被害に苦しむ人を減らすためにどのような法律や仕組みを設けるのか。その原点として、このような方々と政治家がどのようにして接点を持ったのかは最低限知るべき必要があることなので、そこをもっと深堀して解明していくべきである。ここがスタート。ここでおしまいだと思ったら、国民の信頼なんか得られない。
他にも下記のような話もありました。
正直、調査前から組織全体に深く根付いているのは明白では。で、どうするかでしょう。
第一、調査結果公表、内規の制定、いずれも自党の問題とその火消しでしかなく、政権与党の責任は何ら果たしていません。
自党の保身で精一杯の党に、過半数の議席は不要では。
①税制優遇のある宗教法人は解散措置
②宗教法人への過度な寄付に上限を設ける
③カルト法制を新設して取り締まる
具体的な立法、行政措置等、与党の仕事に早急に目を向けて頂きたい。
この原因を作っているのが、マスコミで何をどうして欲しいのかと具体的な形にしないで支持率が下がっていると政局を煽るからです。
それに名前の公表で問題なのは当然ですが、自己申告なので真面目な人が馬鹿を見てはいけませんよね。
なので出来れば、その処分的な話か、または次の選挙での管理監視が出来るような党改革を断行するべきです。
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