首相襲撃、容疑者の精神鑑定を検討責任能力の有無焦点に地検

首相襲撃、容疑者の精神鑑定を検討　責任能力の有無焦点に　地検

岸田文雄首相が衆院補選の応援演説で訪れた和歌山市で爆発物を投げつけられた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕、送検された兵庫県川西市の無職、木村隆二容疑者（２４）につ...

首相襲撃、容疑者の精神鑑定を検討　責任能力の有無焦点に　地検

公判では責任能力の有無が争点になる可能性があり、地検は鑑定留置の必要があるとみて慎重に検討している模様だ。

計画性が有るのに黙秘で動機が明らかになっていません。

弁護士が来たら話すと言っていましたがそれも嘘でした。

首相演説先で爆発　容疑者と接見の弁護士「普通に話…（写真=共同） - 日本経済新聞

精神鑑定をしてもおそらくは例の専門用語で表現されてしまうので素人には理解し難い話になりそうです。

裁判には精神鑑定も大切ですが、問題のある家庭環境での状況や引き籠りの状況をきちんと整理する事です。

何故なら、精神状態と言うより環境による挫折の方が原因として大きいと見えます。

普通に生活する事を諦めて、例えば議員なり、裁判に訴えるなりしていたのに飛躍してテロに走ったのは安倍晋三元首相の暗殺事件が影響したのかと噂になっています。

成り行きを見守りながら、なるべく法律や正義、心理学の常識等に合った結果になるのかを追うしかありません。

こう言う複雑な裁判や精神鑑定になったのも現行憲法が古いまま、現在の犯罪や科学捜査、脳生理学などとマッチしていない気がします。