チャットGPTの利用に限定して規制するのはどうかと思うようになりました。
今の検索システムやシリ、「OK Google」なども有る意味似たような点は規制するのがよろしいのではと言う考え方です。
著作権への配慮とか、それが正確なのかをチェックするシステムとか不具合点を修正するのも必要なのかと思います。
それに問題なのは日本でチャットGPTなどを試験してその対策をして規格を作れればかなり優位なのですけど。
規制は後からでも出来ます。
問題は以前にも書いたかと思いますが、この文章はAIによると言うのを埋め込めるようなデジタル刻印して他と区別出来るようにする事なのかと思います。
それに校閲は人間が行う、またプログラムのバグ取りでは有りませんが、それが正確なのかを調べる事かと思いました。
ただ、コンピュータの作成した文章をコンピュータが校正しても同じ根拠でやってしまうと意味がないのでそこをどうするのかが難しいでしょう。
法律やマニュアルがあるなら、それを踏まえて校閲させるのでしょうけど。
一番嫌らしいのはこれまでの文書をファイルしてあったのを基にして新しいのを作った時に前のが間違っているのまでコピーするミスかと思います。
おそらく、日本のオリジナルのチャットGPTに調教していかないとなかなか上手く機能しないのかと想像されます。
ボーカロイドでも細かい点は調整する必要があるようです。
所詮、機械で人間の好みを考えさせて文章に起こすのは無理かと思います。
役所の文章でも公表するには国民相手、企業相手、団体相手なのが有るので相手に合わせたような表現や説明も要るのかと思えてきます。
それに文書だけではなく、システムもそのうち単純なものはAIで作成して提出文書の雛形やそれを書き込み易いプログラム等の作成はかなりの費用削減になるような気がします。
ただ、仕事を出さなくていいのかは別の話ですけど。