本質的にはまだ安心出来ない理由が有ります。
1.これから冬へ向かって飛沫も飛び易い乾燥した季節です。
例年ならインフルエンザが流行する季節がやってきます。
2.ミュー株などのような正体が確定しない変異株の発生でまた新たなリスクが懸念されています。
3.学校の再開で子供の感染から家で家族感染する恐れが高まります。
1.はやはり緊張感を継続して手洗い、うがい、マスク、換気などを続けるしかありません。
2.は感染症学問の進化でどのような感染力なのかを突き止めていただくしかありません。
3.は適宜学級閉鎖や休校にしてその分リモート授業でカバーするのかと思われます。
水際対策をし、余裕が出れば積極的疫学調査をやって根絶型の対策をするしかないのでしょう。
ロックダウンとかをする事に抵抗感がある国ですから、回避する為にもなるべく新規陽性確認者数を減らしておくしかありません。
なるべく平常へ戻すような方法を検討していかないと経済への影響も大きくなります。
急激に変化するのではまた感染拡大する恐れがあります。
そこで気になるのはテレワークなど一部は対策したままにしておく必要があります。
それに感染に対応したような学級閉鎖、休校など臨機応変にしなければなりません。
元へ戻すのもワクチンパスポートなどの遣り方を導入して貰わないといけない所もあるのでしょう。
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