未だに人型にしている時点で目的を絞っていないのかと思います。
良い意味では人間のコピーで動きを真似出来ますから、プログラムも人間がやれば真似しますよね。
逆に悪い方で言うとバランスが悪く速い動きは不安定になりやすいのでしょう。
ホンダとかが撤退したのにそこに参入する違和感は半端ないのです。
結局、自社でオリジナルの発想から製品開発するような体制を作れないのかと思います。
ほぼオリジナルの製品やサービスを提供している米国の会社は既存の産業を持たないのです。
なのでM&Aが多く、買収されないように大変な対策が要るのでしょう。
実用的なロボットは製造でのアームロボットや無人航空機的なドローンで、人型に拘ると時間の割に成果が出難いのかと思います。
また、ヒューマノイド型で感情表現などを伝えるようなものとも違いますよね。
ヒューマノイド型だとかなりの確率で利用価値があるのかと思います。
適当な人材がいない場合に受付やコンパニオンとして活躍出来そうですから。
なので目的や利用分野を絞って開発した後に投資した資金の回収を進め易い開発の方がいいように思います。
とか書いていますが、映画のスタントとかをやらせられたらそれはそれで利用価値は有るのかと想像されます。
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