確かにそう言うような状況にある人もいるのかもしれませんが、中には逃げ出して仲間の元へ合流する人もいますよね。
それで失踪になるのですから。
必ずしもこのような表現をするべきなのか疑問です。
何故なら日本人はそれでやっていたりしますから。
むしろ、こんな騒ぎ立てをするよりも実際問題をしっかり捉えてどうするべきなのかを考えないといけませんよね。
技能実習に見合う実習計画とその実施を都道府県で確認するとか、なんならそう言う施設を貸し出すとかしてでも研修時間を取らせるべきです。
それとその国の技能や発達をきちんと把握した上でどんな研修が本人やその国の為になるのか考えないと技能実習ではなくて技能支援者でしかありません。
一番問題なのはこの制度後の実習生の処遇が母国で良くなるのかです。
日本へ技能実習に行ったのにその成果としての本人の評価が上がらないのでは問題なのです。
それと本当に酷い一部の労働環境や労働そのもの在り方は改善しないとこう表現されても仕方ないのです。
特に元々農業などで人手不足から実習生を受け入れる場合、多くは技能を高められる仕事ではありませんよね。
何故なら、技能、技術を持っているような農家ならそのもので生計が成り立つし海外へと持ち出されたくないのかと思います。
最初から矛盾した状況での募集自体に政治的にも改善させるべきです。
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