基本的にそれを言ったらお終いの話です。
コロナへの要請でもそうですが、大人なら聞く耳も必要な話ですから。
■カンニング竹山「ヤフコメに書き込んでいる人たちとは話をしても無駄だ」
■堀潤氏「佳子さまが反論できない以上、我々が“何の問題もない”と発信すべきだ」
■山下氏「皇位継承問題だって16年くらい議論しているのに、何も変わっていない」
違う記事のコメント欄ですが
見ても佳子さまの発言や本人への反論と言うよりも皇室絡みの問題とジェンダーでの理想の乖離なのかと推測されます。
で本当に問題なのは現実社会における男女平等やセクハラのような状況なのです。
それなのに
>日本のガールスカウト活動100周年を記念する「国際ガールズメッセ」の式典
へのオンラインでの一般論に嚙みついても仕方ないのでしょう。
>今年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数」では、日本は世界156カ国のうち120位だった。
>そのことについて、佳子さまは「この現状はとても残念です」とも述べられた。
これとか中身の問題ですよね。
ジェンダーギャップ指数が欧米の価値観の上に成り立っていますから。
その価値観の所為で必ずしも世界が動いているとは限りません。
そもそも専門職や国会議員は能力やその主張をするだけのバイタリティーですから。
これって同じ慣性系で見ていると違う非慣性系で見ているのでは動きが違って見えることもあります。
それに似て我々日本国民からすれば皇室問題は同じ社会の中にいる当事者で
す。
それでも我々の意見の通らない世界です。
そこをしっかりと見つめれば正しいかどうか、避難するべきでないかどうか以前に何も変えられない無力さが有ります。
そこを認識できないのがそう言う世界にいる浅はかさなんでしょうね。
日本人の中には敗戦で天皇制に疑問を持つ人が居ても不思議でなく、結果的に象徴制に連合国側からされているのですが実質中身は更に薄れてきました。
昭和、平成までは歴史認識も有効でしたが、令和になって最近の事も含めてそのカリスマ性が落ちました。
ですが、それでもマスコミや政治では議論しても進展なしに近い状況です。
例外的な御立場なのにそれと合わないのは宮内庁がセンスが無いからです。
普通にガールスカウトを賛美した方が良いのに何故こうなるんでしょうか?
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