データーで見ると都道府県によっては既に第三波のピークに達していて
第四波と言わざるを得ない府県も出てきています。
この事は地域での偏りを念頭に置いて「第4波に入った」と表現できるのでしょう。
こう言う細かい点まで注意を払って慎重に表現しないといけません。
政府批判したいが為に第四波と言うのは無責任です。
議論すべきはまん延防止等重点措置の中身なのです。
変異ウイルスの対策はもちろんです。
それに対策が打てるのかを検討していかなければなりません。
当面として人流を抑制せざるを得ないのが現状でしょう。
あとワクチンの接種が見えてくるような具体的な計画をそろそろ出せるのかと思うのです。
米英は既にかなり高いワクチン接種率です。
そして欧州も4から6月にはこれに続くと見られています。
そうなると日本としてもその後につけられるのではないかと思うのです。
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