日毎の感染者数と一週間平均のグラフ
昨日の時点でまた棒グラフは増加に転じました。
平均値は下がり続けていますが要警戒です。
東京、埼玉、北海道、大阪が二桁でした。
東京の値を下げないといけないのは確かな話です。
問題は陽性率が高く、死亡者も出ていますからより感染に注意しないといけないのですが、強制できないのでいろんな人達がいるのが困りものです。
一週間平均の前日との比率グラフ
綺麗に下がってきていますが、
実際の感染者数が増えているのでこの通りに下がる訳ではありません。
ただこんな状況が続けられれば出口戦略には近づくのでしょう。
統計的なのと違って実際の感染は予期せぬ所で起きて経路不明です。
解除に伴う問題点の抽出が出来て対策を水平展開しないと
また自粛をしないといけなくなります。
大阪の出口戦略は良い値だそうで5月15日にも解除の判定をするそうです。
まだとても解除に至らない首都圏からすれば試金石のように見えます。
大阪で上手く行ったから首都圏でもとは言えませんが、
解除で感染が生じれば首都圏は対策して解除するくらいですかね。
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