怒るべきは他にもあって、「田舎から出てきた若い女性が、男性におごられて高級な料理の味を知る」の部分かと思います。
馬鹿にされたと言うよりもこの通りだから問題なのです。
田舎からとは限らず、都会出身者でも学生で金が無い時に奢られたら悪くは言えませんよね。
それが見ず知らずの人なら兎も角、関係者だとすれば余計に足元を見られていますよね。
実際におそらく学食や学校の周囲にそれ風の店が存在すれば吉野家には行かないのかと思います。
それにもう一つ有るのは市場リサーチが出来ていないのかと思います。
吉野家で女性一人客は居ても、集団では居ませんよね。
おそらく、マクドか、サイゼリヤの方なのかと思います。
また、器用な子なら自分で料理しますよね。
社会人講座だから、こんな感じに騒ぎになっているのでしょうけど、学生ならもっと違う点に目が行くのかと思います。
ちょっとしたお嬢様学校だと確実にお金には困らないのでしょうけど。
だって仕送りだけでもかなりになるそうです。
それにバイトで稼いでいたら、余程深夜とかで帰りでもないと吉野家と言う発想はないのかと思います。
最近はもうないのかと思いますが、一時期なら高級な料理でなく、Uber eatによる配達に浸かってしまうのかと思いました。
最近は田舎でもあるらしいです。
体験談から言うと下記のようになります。
学生生活よりも大企業の寮生活の方が金を使わない状況に落ち入りました。
時間がないのもそうですが、先輩に良いお店に連れて行かれるような有り様でした。
社会人になるまで予約する店なんかに行く事も稀でしたから。
本当に足元を見られている方が不味いのかと思います。
第一、この講座が問題なのは早稲田大学ともあろうものが原稿の下見をしないところです。
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