【暴力団の宴席に参加報道】巨人のオコエ瑠偉「処分なし」に、他球団から「理解に苦しむ」の声

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/sports/postseven-1834630

同誌によると、宴会は都内で行なわれ、オコエは主催者の暴力団員と面識があったという。参加者からの写真撮影やサインに応じ、上機嫌でバッティングフォームを披露。

また、タニマチにタワマンに住ませてもらっていること、古巣・楽天に移籍の交渉をしていたことなども報じていた。

週刊新潮の取材に対して巨人の広報部は、オコエが主催者の暴力団員と面識があったこと、宴会に参加したことを認めたが、「本人が暴力団など反社会的勢力と交際していた事実もありませんし、本人もそのような認識は一切ありませんでした」と回答している。

斯くあるべきと言うお題目は意味を成しているのか、要は本人の気の引き締め具合によってしまいます。

『相手が反社であることを知らなかったでは済まされない。反社の人間と交流があることが判明したら解雇処分もあり得るので、細心の注意を払うように』

これって本当に知らないのに騙されていたら相当の罠と言うか、この建前がおかしいのですよね。

知らないものは知らないで明確にしないとダメなのかと思います。

面識についても具体的な話によりますよね。

それで他球団が云々なら、リーグのオーナー会議やコミッショナーの判断でプロ野球界の面目を保てば良いのかと思います。

そもそもそう言う宴会に参加していたのを本人や主催者の暴力団員がしゃべる筈もなく、そこに参加していたいかがわしい密告者がいるんですよね。

また、やらかすといけないと思い調べたら下記のような記事が有りました。

オコエ瑠偉が出席した「反社宴会」で重大な“傷害事件”が起こっていた　被害者が告発（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース

記事の通りなら、確かに他球団から口を出される事態です。

まして、坂本の件があったのにも関わらず、理想を掲げただけで選手の管理や

指導が出来ていないような印象です。