取り出した物が詰まるような大きさなら故意に噛んでいない恐れも有るのでは？
そもそも一度でも咽喉を詰まらせたのだから警戒するのが一般の人の感覚だろう。
看守が悪いと言うのでなく、もっと歳ならこのシーズン当たり前の話でしょう。
咀嚼しているなら、咽喉に詰まる筈はなく、余程歯が悪いとか、喉が腫れているとかなら兎も角一回医師に診て貰って来ているのですよね。
普通に食事で喉を詰まらせて苦しければ吐くし、吐き癖が有れば指を突っ込んででも吐くのですが。
あまり踏み込んでも何も答えらしき物は見つからないので、その原因追及はやめておきます。
死刑囚とは言え、死刑が刑罰であって獄中死と言うのではと検索してみると実に多くの事案が出ています。
死刑を待って獄死と言う結果は死刑の判断に時間がかかるのとまた反対に何か政権が弱みがあって最悪の事態回避に極悪人を執行するような話かと想像してしまいます。
被害者や遺族感情からすればそれで良いのかは分からないし、判断もしません。
ただ、それにしても不審な事が起きたら、カメラによる監視を強化しないとまた起きますよね。
ところで今回の件はカメラは設置され録画されていたのか気になりました。
むしろ、刑務官の潔白の為にもそう言うシステムにしないと法医学的に証明出来てもその応急処置等の適正なのかはそう言う方法しかないのでしょうから。
こんな事を言う資格は無いですけど、死刑囚の獄中死が減らないと威厳が問われ兼ねないのでしょう。
検索すると幾つかの事例は出ています。
また、獄死と言うだけなら、高齢化でかなりの数が現実亡くなられているようです。
昔のノンフィクション作家やテレビのノンフィクション番組なら、取り上げてお涙頂戴のネタにされてもおかしくないです。
罪と向き合う時間が止まってしまったと言う意味では元死刑囚にはこんな死に方して欲しくなかったろうと言う所感です。
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