結局、これなんだよね!
グレタ・トゥンベリさんはどちらかと言うと資源を消費する方に文句を言うけど、本当は伐採や焼失の分、植林しないとダメなんですけどね。
その他にも赤道直下で排熱対策や砂漠地帯の緑化など検討しないと温暖化は防げません。
確かにエネルギー消費を下げるのもあるのですけど、それは省エネや無駄な経済活動の抑制なのかと思います。
今の議論は必要な部分まで切り込んだり、下手すると開発途上国の石炭火力まで否定しかねない話になります。
何故か、プラス思考の植林や省エネには興味を示さず、どちらかと言えば子供が拗ねるように政治批判や消費抑制を呼びかけるのは受け入れ難いのかと思います。
もし仮に消費抑制が勝れば、日本と同様のデフレ状況に世界がなって抜け出せなくなります。
リーマンショック、コロナ禍と二度も経済活動の低迷をしていて実際に排出量も減っているのですが、そう言う話も活動家はしませんよね!
ちょっと話は変わりますが、植樹祭のようなのを世界に広めても良いのかと思います。
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