データーとしては相応しいのですが、表現がこれで良いのか悩むところです。
我々は3回目の宣言で既に宣言に対する緊張感を失いつつあります。
それは人間誰しも頑張っても成果を得られないと陥る心理的な怠惰なのかもしれません。
世間では気が緩んだと表現されるのです。
ところが現実的にはそれでもやっぱり外出を減らす人もいますし、都会から離れて田舎に行ってしまった人も都会の混雑解消には貢献はしていますよね。
難しいのは人間心理を意識した表現になるのかです。
科学的に分析するのは正しいのです。
しかしながら、人間心理まで加味したら、当然の如くマスクして外出する人も出て来ますよね。
仮に深読みをして分析するなら、後は街頭カメラ等で実際にマスクをしている割合とかを分析するのも重要です。
それに正確にどのくらいの間隔で人が居るのかの方が重要ですよね。
2mならokですが、そんな事は稀かと思います。
その他、人混みで換気が悪そうならCO2濃度とかで判定しても良いのかと思います。
少しは既成データーに頼らない方法も考えたり、実施したりしないと本当は感染し易い場所は特定可能なのに意外と特定していないとかありそうです。
結局、マスコミがそれを言うと下衆がそれを盾にクレームやお叱りをするからなのでしょうね。
最低限、宴会や昼カラなどをしないように言うのがやっとでそれすら文句を言ってしまう業者さんもいます。
客を感染させないのもプロなんですけど。
後、屋外を歩く時にマスクをした時としない時のリスクの差とか検証しないと若者が言うマスクしているから大丈夫と言うのもなんとなく問題かと思ってしまいます。
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