タイトルはなんとなくです。
そこまで硬苦しい話ではありません。
いまだに紳士的、模範的なのは認めてもいいんです。
どちらか言えば素行が悪そうな選手を採用してまで勝ちにこだわるのかに変わったなと言う気持ちでしかありません。
されど、この一件が落ち着いてまた将来巨人選手が紳士と胸を張れるようになって欲しいですね。
それよりも気になったのは原監督への信頼の失墜が気になったのです。
まさに福原愛さんの一件のように真逆と驚いたくらいの話でした。
真相すら興味もなく、どちらかと言えば人間そんなものかと諦めにも似たような感覚に襲われました。
あまり他人様の事を言えるような自分でもないのですが、指揮官としての理想からは遠退いた感じでした。
つまり、それまで野球界のエリートとでも表現されそうなくらい、金銭的にもまた精神的にも他とは違う模範だったのかと思います。
あらためて巨人の不祥事を見直すとやはり2010年以降に清武氏の一件や野球賭博などがあったようです。
それで言えば江川卓氏の空白の一日に象徴されるような事も無かった訳ではありません。
ですが、長年巨人は愛されてきました。
いつか、また将来、子供達の憧れになる日が来ればいいなと思います。
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