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住友商事 生鮮食品のコンテナ輸送 長期化できる新技術導入へ

2024-02-19 10:31:00 | 情報




温度を管理したコンテナの内部に電圧をかけて「電場」と呼ばれる状態にし、食品に含まれる水の分子を回転させることで、鮮度を保ちながら腐敗の進行を抑える仕組みです。

従来のチルド輸送と比べて、多くの食品で輸送期間を2倍から3倍に伸ばすことができるとしていて、例えば豚肉の場合、従来の20日程度から60日程度に、魚のぶりの場合は、これまで空輸が中心でしたが、船での輸送が可能になるとしています。

住友商事は、香港の大手海運会社OOCLとの間で近く業務提携を結び、導入を進める方針です。

知らなかったのでメモ的に書いて投稿しています。


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