「週刊文春」系からAERAdot.に変更になった瞬間に立ち会ったような形になりました。
俗に牛タン4人組がこう言うふうに離れていたと知ると、斎藤兵庫県知事は本当に孤立してしまったのでしょう。
丸尾牧県議
寸前まで下記の記事でしたが、上の方にYahoo!のトピックス記事欄が変わりました。
このK記者と言う表現に匿名にしないといけないような状況なのかは判断付きませんが、以前なら記名記事だからある程度許されていたのです。
子供の事などで匿名にしないと問題があるのなら仕方ないにしてもイニシャルにするとなれば信頼は落ちます。
その上、K記者の言葉が多く、これでは記事は作文ではないけど、オンライン側が「週刊文春」に取材した話です。
本来なら兵庫県元副知事の話を載せれば済むのにそれは有料なのでこれは宣伝記事です。
ただで話が聞けるのだから、文句ないけどまあそんなものです。
それではAERAの方に行きます。
県へのクレームと言うか、意見が多数寄せられています。
「斎藤知事に取り入っていた、牛タン4人組と呼ばれる幹部です。東日本大震災のとき、被災地で牛タンを食べながら斎藤知事を囲んだものばかりが、イエスマンとして取り巻きとなっているので、そう揶揄されています」(Aさん)
その幹部のうち、片山副知事は7月末で自ら辞職、総務部長は体調不良で7月30日から病欠中、理事は本人の希望によって8月1日付で総務部付の部長級に降格した。3人とも自分から、斎藤知事を支える立場から離れてしまった。残る経済産業部長は、県議会で県警から取り調べを受けたと認めている。
Aさんの説明
クレーム電話を受けている県職員のAさん。
俗に牛タン4人組がこう言うふうに離れていたと知ると、斎藤兵庫県知事は本当に孤立してしまったのでしょう。
それでも辞めないのは岸田首相並みに根性だけは凄いのかなと思ってしまいます。
個人でアンケート調査を実施するなど斎藤知事の疑惑を追及してきた、百条委員会委員の丸尾牧県議はこう話す。
「私が個人として県庁前で職員に手渡したアンケート用紙は約300枚で、21人から回答があり、うち7人が斎藤知事のパワハラを見た、聞いたと答えていた。現段階で、3500人を超す回答はすごいと思う。内部告発の内容がかなりの部分で当たっているのに、平然と居座る斎藤知事は確かに怖い。だが、県民のため、真相究明のために職員の皆さんには回答してほしい」
丸尾牧県議
兵庫県の職員にしても我が身の事ですから、よくなって欲しい一心ではないかと思います。