“急転直下、高速の寄せ”の藤井三冠
10月30日(土)31日(日)の竜王戦第3局藤井三冠の勝利すごかっ
たですね〜。
竜王戦を見ながら感じた事を書いてみました。
中盤選に”2四歩“5六銀“豊島竜王、“3七銀”3三金、封じ手を、
藤井三冠、勝負師の火花が炸裂した様子を“急転直下、高速の
寄せ”と表現していました。
アユムの将棋のYouTube の藤井聡太三冠の将棋の解説は、将棋
の世界を変革し、人間化して対話のように聴こえてきて、ただの
解説はないですね。
藤井三冠の将棋のそのリズムの語りが二重奏として、いい感じで入っ
てきます。
将棋は頭で打つのではなく、”からだ“で打て、リズムが大事だと
言われています。
将棋盤は9、九、でできていて、その中を20の将棋駒が炸裂します。
この9、九は、易の「生命誕生の原理」の根本理念のもつ思想で
あります。
九手責めは藤井三冠の得意技です。
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易とAIは根本原理が似ています。将棋を学びながら藤井三冠は易の
境地に到達したように見えますね。
易とAIは根本原理が似ています。将棋を学びながら藤井三冠は易の
境地に到達したように見えますね。
九星原理図
二重奏のこの将棋のリズムは何と私の経絡に響くのです。
何故?最近わかった事を解明してみました。
縄文ストレッチは平田式の十二経絡を人間の体の9つの動きに
分けたものです。易を体に当てはめた平田十二経絡は超易と
なってます。
平田式十二経絡(経絡は時間だ)
藤井三冠は“人間を超える“とか”神技の攻め“とか言われるのは、
将棋の定跡を超えているからではないでしょうか。
タイトルは後から付いてくるもので、意識していません。
将棋の神様に会いたいです〜。
平田式十二経絡図9つの動きのメビウス
将棋盤9、九、