私達の仕事には決まったおやすみはありません。
今日の日曜日は8:57am鶴川駅に到着した倉富縄文心導インストラクターの、後藤君をお迎えに行きました。
協会のミーティングとストレッチの研究会を12:00pmまでした後に、ランチをしてお別れしました。
日本の三面記事を賑わしているニュースに日本もここまで来たか~と嘆いてばかりいないで、これからの日本を背
負って行く有望な若者を発掘し、育てて行く役割を団塊の世代の私は感じています。
東京には優秀な若い人材が育って来ています。その中の一人が後藤君です。
後藤君は北欧遠征にも3回体験済みで、英語も出来るし、人の面倒見も大変良く、とくに子供達が後藤君を大好き
で、海外でもよく遊んでくれています。
今朝のストレッチの体験は新しく出来たものを、後藤君に体験してもらうためのものでした。
初めて二足歩行生物アウトラルビテクスが現れたのは、今から350万年前ですから、生命時計に換算しますと、な
んと2分前になります。
人類の祖先のクリマニョン人は今から5万年前に、時間に換算すると4秒前ということです。
4秒前にはじめて背骨のS字が完成し、二足歩行の機能が完成し人間と進化しました。
重みのない人間の身体は自然の法則に適応した時に、最大の機能を発揮するのではないでしょうか。
人間が二本足で立ってから、四つ足の時のくせが残っていますので、何かをしようとする時に、無理な姿勢にな
り、力んでしまいます。
そんなわけで、脱力泳ぎのストレッチに挑戦しました。
7月26日土曜日ストレッチクラスが始まりましたら、皆様にも体験いただきたいと思います。
後藤君は、「筋肉が溶け出して骨から外れて行くように効きました。最後は眠たくなりました。昼から仕事に行
きますが、頑張れそうです」と。
後藤君今朝は朝早くからありがとうございました。