最近思うのですが、脳の中にある左右の側脳室、第三脳室、第四脳室の脈絡叢から出ている脳脊髄液が、我々の知能、言語活動、記号活動を担っているのではないでしょうか。
この脳脊髄液の中にある免疫細胞T/Bリンパ球と免疫グロブリンM(5量体)が、脳の主要箇所で生まれて、それがずずずずずっと流れて、大脳皮質を包み込んで皮質にあるグリア細胞と抗原抗体反応を起こすのが、言語などの記号活動だという気がしてきました。
DNAは、すべての細胞の中にありますが、Bリンパ球の場合は、ステムセル(芽細胞)が成熟するにあたって、ある時期にDNAを書きかえる能力を持っているそうです。すごいですね、自然の力って。
日本は今放射能の外部被曝・内部被曝で免疫力を失って体調を崩す人が増えています。
人々に希望を与え、免疫力を回復するために、倉富先生のDNAメソッドが有用ではないかと思いました。
みんなでヒーリングしあって、健康になる、健康を取り戻すことが大切ではないでしょうか。
ますますのご活躍を期待しております。
もう一つの得丸さんからのコメントも見逃せません。心が詰まりました。
福島県の実情 (得丸公明)
- 福島の南相馬市に住んでおられる42歳の女性のブログです。弱いものからどんどん崩れていっている様子が、痛々しいほど伝わってきます。
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