Cokoが話したことに、「モダンアートヒストリー、美意識や物が生まれる時には衝突があって生まれる。衝突がないと何も生まれない。宇宙が衝突しながら、ガス爆発とかで生まれるけれど、それがないと生まれない。普通に衝撃も受けずにいるのは、ロクでもないものしか出来ない。反応を起こす、わざと作る。日本人それに慣れてない。日本人はユニーク、国にとってそれを当たり前と思っていて、それを突き通すところがまた磨きがかかっている。文化は大切にしなければいけないけれど、日本人数学とか掃除が好き、克服しないと,,と思いやったが、こちらに来たら他民族になった。大統領予備選でオバマブームはアメリカ大陸上陸の血の叫び!この国は“黒人のアメリカではなく、白人のアメリカではなく、アジア人のアメリカではなく、アメリカはみんなのアメリカ!だ”というオバマはそのアメリカの血を受け継ぐ若者の血のを,一つにつなげた。」と語っていました。
美術の時間で、“ダダ・イズム”の授業で、20人くらいの生徒と一緒に。
サンフランシスコで“ダダイズム”についての勉強できるとは嬉しいですね。女の先生で大の日本びいきで、授業のときは日本お祭りの赤 いハッピーを着ておられました。グループごとに分かれディシュカッションした後グループの代表が発表します。みんな人前で話すのが好きでまた話もうまいですね。ダダイズムとはドイツで1910年ころ戦争反対運動からうまれたものです。戦争についての意見が活発にで ましたが、千恵子は太鼓とヒップホップの踊りで自分を表現しました。なんと自由な授業風景でしょう。私は学生になりたく思いました。いつか人生に余裕が出来たら、また学生に戻り勉強したいですね。
カレッジオブマリンは働きながら勉強できる大学です。年齢制限はありません。
学校の近くにあるレストランに行きお昼を食べましたが、小川の側のこのお店は素敵な女性が来ます。前にカトリーヌ・ドヌブに似た女性と隣り合わせになった事もありました。還暦すぎてからも十分人生を楽しめるのがアメリカの良い所です。
チップの15パーセントの計算が素早く出来ません、いつももたつき ながら、考え過ぎかもね。
千恵子が元気になったので、5年前住んでいたミルバレーを訊ねました。森の中の大木をうまく支えに使い、山を切り開き家が建てられています。庭先に桜の木を盆栽風にデザィンして植えたり、ランドスケープがお洒落です。
千恵子が言うには「サンフランシスコとマリンは車で15分ドライブし た所だけど、この15分の違いはものすごく違う文化がある。国が違うのと同じ位に思う。アメリカ人に成りきらないとこの国では生きにくい。自国の文化は大切にしなければいけないけれど、中途半端になる。」と話していましたが、2年間住んで仲良くして頂いたお隣同士だ った早川恵美さん(88歳)を訊ねました。恵美さん80歳前まで現役で仕事を日本でされました。60代が一番忙しかった、国際プロミチスト、ロータリークラブの女性の仕事をしておられて、お話伺った事は、「年齢的に同じ歳でも、その人の考え方で違いすごくかけ離れる、私は若い時と基本的に同じ考えをしています。2000年に娘さんの久子さんの家族が住んでいる、ミルバ レーに来てからもピアノのレッスンをしたり、左腕が少し動きにくいんですが、日曜日は教会に行きお話するのも楽しみです。最近は英語より日本語で話す方が多いです。娘さんの久子さんはアメリカ人のご主人とモニカさん(24歳、今はニュヨーク在住)と同居しました。」恵美さんは少女時代はお父様の仕事の関係でカナダでも生活されていたので、英語も堪能なので、私もお隣に住んでいた頃週2回教えていただいていました。
恵美さんのお兄さんはカリフォルニア州の東洋人初の上院議員でした。お嫁さんは建築家のフランクロイドの娘さんです。ミルバレーはすごい人達が住んでいるところです。ハリウッドスターのトムクルーズも現れます。
夕食に越川後夫妻からイタリア料理店でオご馳走になりました、湖畔の側にあるレストランは白人社会、満員の客席でした、越川さんはいま日本でベストセラーの「江戸しぐさ」の著者の越川禮子さんの次男です。デニスバンクスを日本に紹介されたりして、ネィティブアメリカンと平和運動をしたりもされています。ミルバレーは昔ネィティ ブアメリカジンがたくさん住んで居た所です。天気も良くて、散歩したりホールフードで買い物したり、citi bank ミルバレー店で帽子の展示がされていて、イタリアファッションが素敵!広場のティールームでカフェラテ飲みながらほのぼのとした時間を過ごせて最高!でした。
千恵子のアパートはパノラノというサンフランシスコのダウンタンから車で15分くらいの丘の上にある所です。中流階級の建売住宅が並んでいます。2階建ての一階をレントしていますが、1LDKの一応庭付きで電気代含み8万5000ドルで東京より安いかなと思える値段ですね。家裏にテレビ塔があり、周りに緑は一杯ありますが、少し気になりますね。不動産の景気は悪く、家が売れないでいる のが目立ちます。丘の上からみえる夕日が綺麗でした。
時差を調整する為1日中かかり草取りをしたら、中国人大家のご主人が喜んでくれました。3年前に奥さんが二人の子供を残してガンで亡くなられたとか、可愛い13才の女の子と10歳の男の子とクレイマーされていますが、近い将来に新しい奥さんが来られるとか。ファミリーの幸せを祈りたいです。
歩いて30分くらいの所にヒッピー通りがあるので、千恵子の飼い犬の"イイナ”を散歩に連れ出し、一人歩きを楽しみました。千恵子が言うには、ヒッピーの事を今は”インディ”というそうで、進化したバージョンで、普通にしていて精神が自由、洗練された現代のヒッピーは自分が自分だけのスタイルにはまるという事だそうです。通りに自然のテレビと言って男のインディが紙芝居 のようなフレームの中から顔を出して立っていました。そこに黒人の女の子が話かけていました。ゴールデンブリッチを渡ったミルバレーのようなお洒落な白人はいませんが、アジア人種、黒人、中南米、白人、と人種のるつぼでも、危険はなく、インディ達だからそれぞれ自由を楽しんでいる様子でした。
25日夕方反転住宅へ帰ってきました。2週間の滞在でしたが有意義な日々を過ごしました。コンピュターを持参するのを忘れたのと、千恵子が風邪で熱が出たため初めの一週間は看病と犬の散歩、庭の草取り等の主婦と母親業をした為、雑用に追われましたが何かとても良かった気がします。コンピューターがないだけで頭が空っぽになり、自然に肩の荷が降りて行くの感じました。
後半の一週間は千恵子も元気なり、学校とアルバイトの時間の合間に色んな所へ連れて行ってくれ、今回はサンフランシスコ在住で、活躍されている日本人の大物人物を千恵子から紹介され、食事会や縄文心導の紹介をさせてもらいました。千恵子もやるなあ!
日本太鼓道場の創始者の田中誠一先生(64歳)は、アメリカの太鼓の父と言われています。日本の文部大臣から表彰されていられ、キタロウや、ジャズミュージシャンともジョイントしてアメリカでも有名です。その田中先生が縄文心導をとても気にいられていて、うちの道場のサンフランシスコで教えてくださいと言われ、「倉富さんのヒーリングはマッサージじゃなく、御祓いだ!」ともいわれました.
千恵子がアルバイトしている「もん」の広告会社の木村社長はサンフランシスコに来られて40年、若い頃は東映のニューフェイスであったとか、71歳になられてもその面影は今でも残られていて、ジャパンタウンの中にある寿司屋でお話を伺いましたが面白かったです。自分は顔が小さいので役者にはなれなかったお話で、その当時は顔が大きい人が良くて、役者は撮影の時は一歩足を踏み出し顔を前に出して映りたがったという事です。ローマ皇帝の塩野七重さんが皇帝を選んだ理由に歳とっても顔に35歳の若さを持った皇帝を選んで書いたと言われた ことを思いだしました。木村社長は今も35歳の若い顔を一瞬されていて、とても素敵な方でした。木村社長は人脈も広く、私のブログも見てくださっているとか、千恵子はここで営業の仕事を週2回のアルバイトで社長からノウハウを学んでいます。
学校や太鼓、ヒップホップのクラスなどで超多忙にしていたらしく私が訪ねたら、気が緩んだのか寝込んでしまいました。千恵子はサンフランシスコに滞在5年過ぎ、自分を磨きたいと考えている ようですが、若さに任せた時間の過ごし方もその時は元気を勘違いし、動けますが、後でガクッと来ます。ストレッチなどもっと生活に取り入れて、自分を大 切にして欲しいと願いながら帰国しました。
・ 中国をどうするかという事は少数民族をどうするか。今回ウィグル人に会うのもそういう事もあった。
・ 西洋の考えヒューマ二ズム、人間中心。ヘーゲルの思想、神越える。
・ 白人が人間で、アジア、南米人は動物と思っている。。
・ 日本の思想、縄文から動物と人間同じ考え。
・ 少数民族共通する所ある。漢民族わからない。人間中心、西洋と同じ。発想違う。
・ 環境問題もその発想しかない。
・ 世界救うのは日本人!なのに萎縮している日本人。
・ 動きだすことが大切!バラバラだけどどこかでつながる。
・ アメリカからは出て来ない。
・ 一番長い文化、1万年以上続いている縄文文化が根っこになっている。
・ イスラエル軸にした中東戦争、最後は水爆使うかも・・・
終わり
・ 江戸時代100万人いた。リサイクルで廻っていた。ヨーロッパ多くても
2,3万人の都市しかなかった。
・ 薩摩、長州、下級武士、西郷隆盛と縄文関係深い。西郷は江戸城に丸腰で行き、無血革命し、 2000石やるといわれたが、イヤだと言って帰った。
・ 鹿児島に帰り、狩やったり縄文の生活した。
・ 日本の歴史、天皇から始まるのは無理がある。
・ アメリカ救道は唯一戦争。9・11、アフガニスタン、イラク、100年戦争やる。
・ サブプライス問題でガタガタ。
・ オバマ暗殺の危機!
・ イスラエルで縄文展する為、いま動いている。
・ 中東戦争止めよう!やらなくて良い道あるんですよ!。かってそういう時代があったんですよ!。
・ 武器商人に利用されるな!言えるのは日本人だけ。
・ エルサレムはどこ国も攻められない。
・ イスラエルで,縄文アピールすること大切。
満州と北朝鮮大きな渦作っている。反日なのに日本の建物壊さない。東京駅と同じもの残っているのに、壊さない。
・反日あるけど中は壊さない。北京政府、満州は日本の遺産残すこと考えている。
・ ゴールドマンサックス、日本の金330兆まかされていて、中国に行っている。
・ 中国原発作ろうとしている。
・ ウランが北朝鮮にある。
・ アメリカ、拉致を無視した。北の資源のウランは不可欠だ。
・ 北は中国に75回通っている。
・ ゴールドマンサックスの団長が育てた。
・ 胡きんとう派と軍の中の争いで子供はみんなアメリカに留学している。
・ 大きなところではそういう動きがある
・北が一番の鍵になっている。かってはアメリカ、中国だろうといわれていたが。
・ 2011年オリンピック万博以降、経済破綻する。
・ 押さえる為台湾に進行。
・ ゴールドマンサックスの動きは大もうけしている。
・ 投資家予想していて、彼等のプランで動いている。
・ 軍の内部掌握できるのか?
・ シャングレラ、バレエを軸にした。歌と踊り総合的に上演している。
・ チベットがシャングレラ理想郷となっている。太鼓と歌と踊り。
・ 中国の光となって行く要素あるのでは。公認されている。
・ 少数民族が大切だ。
・ 胡きんとう平和教えているけど、後ろでは弾圧して来た。
・ 離反してくる人間でて来る。
・ マルクスの本意は認めない、宗教越えるんだという考え。
・ そこが問題!
・3+1(チベット、ウィグル、内モンゴル)プラス(縄文)は世界のキイワードとなる。
・ 握手出来るグループがないといけない。
・ 漢民族の中に敵対意識もっている人が、どこかで結び合いながら付き合いが必要。
・ ストレートに中枢に切り込みかける。
・ セイカ大学、あそこに接点もってやる。
・ 日本とセイカ大学の交流は政治論じゃなく、縄文でやろうとしている
.満州と北朝鮮大きな渦作っている。
.反日なのに日本の建物壊さない。東京駅と同じ建物も残っているのに、壊さない。
・反日あるけど中は壊さない。
・北京政府、満州は日本の遺産残すこと考えている。
・ ゴールドマンサックス、日本の金330兆まかされていて、中国に行っている。
・ 中国原発作ろうとしている。
・ ウランが北朝鮮にある。
・ アメリカ、拉致を無視した。北の資源のウランは不可欠だ。
・ 北は中国に75回通っている。
・ ゴールドマンサックスの団長が育てた。
・ 胡きんとう派と軍の中の争いで子供はみんなアメリカに留学している。
・ 大きなところではそういう動きがある。