EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

淡路ヶ峠に18年振りに登った 3

2015年10月25日 | 伊予松山歴史散策
18年振りに登った淡路ヶ峠にて、順光で松山の風景を撮ろうと昨日に続いて午前7時30分バイクで登山口まで行き登坂した。今朝は、17年前に上浮穴高校の先生が作ってくれた杖を使って登った杖があると楽である。
コースは4コースあるが、今朝は、一番距離の短く急な坂の少ないコースを歩いた。このコースは道幅が広く四駆の軽自動車であれば上がれる。
30分で山頂に出た。下山は、このコースは歩きにくい、道は砂利道なので滑りそうになるので気を付けて歩く事寛容。杖を使いながら歩かないと。杖は効果抜群、カーボン製のウオーキングポール を早速ネットで購入する事にした。これから度々登る事にする。
では、マドンナコース700m(駐車場)を画像で御覧下さい。




マドンナコース700m(駐車場)登山口表示板。


マドンナコースで駐車場と、簡易トイレが設置されていた。


駐車場までの道は舗装されているが、登山道は未舗装で石がゴロゴロして歩きにくい特に下山は滑りそうで足をとられる。


途中所々に峠まで600mと言う風に表示板が設置してあるので気持ちとしては歩きやすい。


峠まで200m地点通過。


峠まで50m地点通過。このコースは鬱蒼とした雑木林の中を歩くので風景は全く見る事は出来ない。


歩きはじめてから30分、山頂の東屋の後ろに出て来る。


山頂に展望デッキからの伊予松山の市街地風景。山の木々の一部は紅葉していた。


山頂の東屋南側に小さな瓦製の祠がある。初代内閣総理大臣伊藤博文公の祖先を供養する祠か?現在はこの地は私有地で皆さんに開放されているそうで、管理は、淡路ヶ峠遊歩道整備協議会が行っている。


このバイクと杖を持ってここからマドンナコースを登った。
この日は、午後も登山した。午後は、1000mコースの桑原中学裏からのコース、青い空坊っちゃんコース1000m(桑原中学)所要時間は、40分掛かった。
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