先のブログにも書きましたように、オリンピックで男女サッカーの快進撃が続き、合計12試合も楽しませてもらえるお祭り騒ぎに耽っていた日本中。その最後の試合で、韓国から日本全体にいかにも冷たい水をバサーッとぶっかけられた感じです。
これまでのお祭り騒ぎが一気に覚めてしまって、沈み込んでしまいました。私は三位決定戦の試合は見ていません。テレビ画面の時計表示が60何分かの時にチラッとみましたら0-2でしたから「こりゃダメだ」と、また寝ました。
しかし、このあとのことを考えれば、どのカテゴリーもそうですが、韓国は特異な国として試合に臨まなければ道は拓けないということになります。そうしないと、こんな具合に日本に立ちはだかる国が隣国なんです。連中は「日本よ、ざまぁ見ろ」と叫んでいるのです。
なでしこジャパンは前回五輪で「ベスト4に残りながら自分たちだけがメダルを持って帰れなかった」と悔しがりました。その悔しさの大きさ、深さが今回につながってします。男子の場合、次回五輪のチームは別のメンバーになってしまいますので、その悔しさの継承は難しいでしょうけれど、難しいで済ませていては、いつまでも進化できないでしょう。
日本も、これからは「韓国だけには絶対負けられない」という気持ちで臨まないと、これからも日本全体に冷や水をぶっかけられ続けるでしょう。なにせ、大統領が不法占拠している島に上陸して何ら恥じない国です。もはや、韓国が第二次世界大戦時のことを、今なお蒸し返して言いたい放題、やりたい放題なら、日本が何の遠慮がいるでしょう。そういう国が隣りにいるのですから、友好? 韓流ブーム? フン!くそくらえです。
サッカーは別にしましょうよとか、スポーツはスポーツでとか、能天気なことを言っている日本人が多いものですから、どんだけ韓国にやりたい放題やられる国になったか、です。
それは中国もロシアも同じですけれど。
まぁ、何はともあれ、日本全体に氷のように冷たい水をバサーッとぶっかけられ、オリンピックのお祭り気分はすっかり冷めてしまいました。なでしこの偉業は冷めませんが、男子のこれまでの5試合がすっかり、かき消されてしまいそうです。
相手が韓国でさえなければ立派な4位といってもらえるのに。これからも日本はそういう避けられない宿命と向き合っていく強い気持ちを持ちましょう。