ipadを持っていたのですが、これまで宝の持ち腐れでした。
今日、静岡出張の機会に、車中で書き込むところまで、こぎつけました。
これで、いつでも、どこでも書き込めます。
静岡出張といってもサッカー関係ではなく、富士山がらみです。
今日のニュースに「ハリル前監督、JFAを相手どり訴訟?」とありました。
これについて帰りの新幹線で書きたいと思います。
ではまた。
ここからは帰りの新幹線で加筆です。
本当に裁判になるのかどうかです。ハリル前監督の代理人の弁護士は10日付けで、協会の弁護士に質問状を送付したそうで、回答次第では訴訟を辞さない姿勢を示したというのが現段階のようです。
これついてJFAは「誠意を持って対応します」とコメントを出していますので、もう「覚悟を決めています」と言ってるのと同じですから、裁判になるのでしょうね。
ここまでが第一段階だとすれば、第二段階は訴訟に持ち込まれた場合の法廷です。東京地裁のようですので、これは、かなりの注目度です。スポーツ関係者だけの話題ではなくなり、ワイドショーや週刊誌の恰好のネタになります。
国内の注目スポーツ団体が外国人から訴えられるという、経験のない事態になります。
今後の日本プロスポーツ界にとっても試金石となる出来事です。
おそらく結果は、ハリル監督の敗訴になるでしょう。なぜって、それは日本の裁判官が裁くからです。
別に、肩を持つとか、えこひいきするということではなく、マインドの問題です。
欧米人の感覚で「名誉をきずつけられた」と言っても、日本人の感覚では「名誉をきずつけられたとまでは言えない」という判断になる、そういうのがマインドの問題だというのです。
民族性というか、国民性といったものが絡むと、どうしてもガチンコ勝負にならないのです。
だからと言って、つまらないかというと、さにあらずです。
結審するまでの審理は、原告側、被告側、知恵の限りを尽くしてやり合いますから傍聴券は相当の倍率になるでしょう。
そういう新たな歴史を刻む訴訟になるのではないでしょうか。
ちょうど新幹線も東京に到着ですので、この辺で。
ここからは、翌日、少し加筆です。
ネットで関連記事を読んでみましたが、4月17日毎日新聞東京朝刊の「記者の目」というコラムで、東京運動部の大島記者が興味深い解説をしています。
ハリル監督の解任に至った大きな要因として「問題は、招請に携わり、潤滑油の役割を担った前任の強化責任者が会長選挙の派閥争いに巻き込まれて「降格」され、協会を去らざるを得なくなったことだ。理解者を失って孤立感を深めた監督は操縦不能になった。言ってみればこの状況を生んだのは現体制そのもの。・・・」と指摘しています。
ここでいう「前任の強化担当者」というのは霜田という人です。この方が退任した時、やはり、ハリル監督は理解者を失なって大丈夫だろうか、という懸念がささやかれましたが、退任の原因が会長選挙の派閥争いだというのですから、まさに協会首脳部にとって「日本代表監督なんてどうでもいい」存在だということがわかります。
訴訟になれば公判の場で、こういう話も出てくるでしょう。
ハリル監督サイドは、金銭面の補償などは求めておらず、あくまで名誉回復のための謝罪と解任の真相解明が目的としています。
また、契約上の問題ではFIFA(国際サッカー連盟)の仲裁機関への訴えも検討しているといいます。
はたして法廷闘争となるのか、今後の行方が注目されます。
以上で加筆を終わります。
今日、静岡出張の機会に、車中で書き込むところまで、こぎつけました。
これで、いつでも、どこでも書き込めます。
静岡出張といってもサッカー関係ではなく、富士山がらみです。
今日のニュースに「ハリル前監督、JFAを相手どり訴訟?」とありました。
これについて帰りの新幹線で書きたいと思います。
ではまた。
ここからは帰りの新幹線で加筆です。
本当に裁判になるのかどうかです。ハリル前監督の代理人の弁護士は10日付けで、協会の弁護士に質問状を送付したそうで、回答次第では訴訟を辞さない姿勢を示したというのが現段階のようです。
これついてJFAは「誠意を持って対応します」とコメントを出していますので、もう「覚悟を決めています」と言ってるのと同じですから、裁判になるのでしょうね。
ここまでが第一段階だとすれば、第二段階は訴訟に持ち込まれた場合の法廷です。東京地裁のようですので、これは、かなりの注目度です。スポーツ関係者だけの話題ではなくなり、ワイドショーや週刊誌の恰好のネタになります。
国内の注目スポーツ団体が外国人から訴えられるという、経験のない事態になります。
今後の日本プロスポーツ界にとっても試金石となる出来事です。
おそらく結果は、ハリル監督の敗訴になるでしょう。なぜって、それは日本の裁判官が裁くからです。
別に、肩を持つとか、えこひいきするということではなく、マインドの問題です。
欧米人の感覚で「名誉をきずつけられた」と言っても、日本人の感覚では「名誉をきずつけられたとまでは言えない」という判断になる、そういうのがマインドの問題だというのです。
民族性というか、国民性といったものが絡むと、どうしてもガチンコ勝負にならないのです。
だからと言って、つまらないかというと、さにあらずです。
結審するまでの審理は、原告側、被告側、知恵の限りを尽くしてやり合いますから傍聴券は相当の倍率になるでしょう。
そういう新たな歴史を刻む訴訟になるのではないでしょうか。
ちょうど新幹線も東京に到着ですので、この辺で。
ここからは、翌日、少し加筆です。
ネットで関連記事を読んでみましたが、4月17日毎日新聞東京朝刊の「記者の目」というコラムで、東京運動部の大島記者が興味深い解説をしています。
ハリル監督の解任に至った大きな要因として「問題は、招請に携わり、潤滑油の役割を担った前任の強化責任者が会長選挙の派閥争いに巻き込まれて「降格」され、協会を去らざるを得なくなったことだ。理解者を失って孤立感を深めた監督は操縦不能になった。言ってみればこの状況を生んだのは現体制そのもの。・・・」と指摘しています。
ここでいう「前任の強化担当者」というのは霜田という人です。この方が退任した時、やはり、ハリル監督は理解者を失なって大丈夫だろうか、という懸念がささやかれましたが、退任の原因が会長選挙の派閥争いだというのですから、まさに協会首脳部にとって「日本代表監督なんてどうでもいい」存在だということがわかります。
訴訟になれば公判の場で、こういう話も出てくるでしょう。
ハリル監督サイドは、金銭面の補償などは求めておらず、あくまで名誉回復のための謝罪と解任の真相解明が目的としています。
また、契約上の問題ではFIFA(国際サッカー連盟)の仲裁機関への訴えも検討しているといいます。
はたして法廷闘争となるのか、今後の行方が注目されます。
以上で加筆を終わります。
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