当ブログが「まな」と「まい」、つまり岩渕真奈選手と京川舞選手のことに触れるのは、2018年10月23日の書き込み以来です。
2018年10月の時は「日テレvs INAC神戸戦、まるで、なでしこ代表東西対抗戦のようでした。」というタイトルにしています。この時は、INAC神戸所属の「まな」と「まい」のスタメン揃い踏みが実現した試合のことを書き込みました。
あれから2年8ケ月、「まな」と「まい」の揃い踏みが「なでしこジャパン」のゲームでも実現することを願ってきましたが、東京オリンピックの代表メンバー発表では明暗クッキリの二人です。
でも、これからも「まな」と「まい」、二人揃って応援する書き込みは続けます。
はじめに「まい」つまり京川舞選手、3月のINAC神戸での健康診断で心電図異常が見つかり精密検査の結果、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の診断となり当分の間治療に入るとのことです。
ケガと病気、アスリートはこれがあるとどうしても選手生命を縮めます。こればかりは神のみぞ知る世界なので、私たちにできるのは「どうぞめげずにまた帰ってきて」と願い祈ることだけです。
ぜひ「あきらめないで立ち上がってください」その先に、きっと「続けていてよかった」と思える未来が待っています。
私がこう書くのは、自分に対して語りかけている面もあるからです。70歳台の「じぃ」になりながらも、まだ「あきらめず」に「サッカー文化フォーラム」の活動を続け、日本サッカー文化の萌芽から成長・進化・発展の流れを克明に記録して保存・継承、100年先に伝えていこうとしています。
こんな「じぃ」もいるので京川舞選手も、自分の思い描くサッカー人生を大切にして、決してあきらめずに帰ってきて欲しいのです。
次に「まな」つまり岩渕真奈選手、東京オリンピックの代表メンバー発表で高倉監督は背番号10番を託しました。高倉監督の発表会見をYou Tubeで見ましたが、彼女を10番にしたことについて記者に問われ「その時が必ず来ると信じて、それまでの間8番をつけてもらっていました。自分が引っ張っていくんだという自覚が行動に出てきている姿を見て、これならと思って託しました。」と話していました。
東京オリンピックのグループリーグ組み合わせは、初戦カナダ、第二戦イングランド主体のイギリス、第三戦がチリ。この難敵のグループを突破するためには「まな」の活躍が不可欠ですし、これを引き出す攻撃陣の出来が不可欠です。
攻撃陣のポイントは二つでしょう。一つは「まな」のパートナーとなるストライカーの出来。もう一つは、その二人の両脇で動く選手、左は長谷川唯選手の定位置ですが、もう一人、右の選手、この4人の出来一つでグループリーグの結果が変わってきます。
2018年10月の時は「日テレvs INAC神戸戦、まるで、なでしこ代表東西対抗戦のようでした。」というタイトルにしています。この時は、INAC神戸所属の「まな」と「まい」のスタメン揃い踏みが実現した試合のことを書き込みました。
あれから2年8ケ月、「まな」と「まい」の揃い踏みが「なでしこジャパン」のゲームでも実現することを願ってきましたが、東京オリンピックの代表メンバー発表では明暗クッキリの二人です。
でも、これからも「まな」と「まい」、二人揃って応援する書き込みは続けます。
はじめに「まい」つまり京川舞選手、3月のINAC神戸での健康診断で心電図異常が見つかり精密検査の結果、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の診断となり当分の間治療に入るとのことです。
ケガと病気、アスリートはこれがあるとどうしても選手生命を縮めます。こればかりは神のみぞ知る世界なので、私たちにできるのは「どうぞめげずにまた帰ってきて」と願い祈ることだけです。
ぜひ「あきらめないで立ち上がってください」その先に、きっと「続けていてよかった」と思える未来が待っています。
私がこう書くのは、自分に対して語りかけている面もあるからです。70歳台の「じぃ」になりながらも、まだ「あきらめず」に「サッカー文化フォーラム」の活動を続け、日本サッカー文化の萌芽から成長・進化・発展の流れを克明に記録して保存・継承、100年先に伝えていこうとしています。
こんな「じぃ」もいるので京川舞選手も、自分の思い描くサッカー人生を大切にして、決してあきらめずに帰ってきて欲しいのです。
次に「まな」つまり岩渕真奈選手、東京オリンピックの代表メンバー発表で高倉監督は背番号10番を託しました。高倉監督の発表会見をYou Tubeで見ましたが、彼女を10番にしたことについて記者に問われ「その時が必ず来ると信じて、それまでの間8番をつけてもらっていました。自分が引っ張っていくんだという自覚が行動に出てきている姿を見て、これならと思って託しました。」と話していました。
東京オリンピックのグループリーグ組み合わせは、初戦カナダ、第二戦イングランド主体のイギリス、第三戦がチリ。この難敵のグループを突破するためには「まな」の活躍が不可欠ですし、これを引き出す攻撃陣の出来が不可欠です。
攻撃陣のポイントは二つでしょう。一つは「まな」のパートナーとなるストライカーの出来。もう一つは、その二人の両脇で動く選手、左は長谷川唯選手の定位置ですが、もう一人、右の選手、この4人の出来一つでグループリーグの結果が変わってきます。